流通・サービス・他
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神奈川労働局が発表した3月の労働市場月報で、相模原公共職業安定所の紹介で就職した347人(パート除く)のうち約35%にあたる122人が県外へ就職していることが分かった。町田・八王子などへのアクセス性が良いため、港北・横浜・川崎に次いで労働人口の流出が多かった。 求職者1人あたり何件の求人があるか
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総合デベロッパーの三菱地所(東京・大手町)は5月6日、厚木市上落合でマルチテナント型物流施設「ロジクロス厚木」の建設を開始した。同社単独で開発する物流施設としては、福岡県に次いで国内2件目。2017年3月の完成を目指す。 新施設は、鉄骨造4階建て、延べ床約2万9900平方メートル。最大3区画まで
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不動産仲介業の東郊住宅社(相模原市中央区淵野辺)は、同社の入居者やオーナーなどが利用できる食堂「トーコーキッチン」を開いた。利用対象を限定することで、サービスの差別化と周知を図る。 (芹澤 康成/2016年6月1日号掲載) 同社は、約1600件の賃貸物件を管理。うち8~9割が淵野辺地域に集中し
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防災の話しをしながら地域交流を―。科学教材の開発を手掛けるウイングベース(愛川町)が開発した「防災トランプ」のワークショップがこのほど、青山学院大学相模原キャンパス(同市中央区)で初めて開かれた。 同大の地球社会共生学部と神奈川わかものシンクタンク(相模原市中央区相模原)の共催事業。同学部の授業
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休養・睡眠時専用のリカバリー(疲労回復)ウエを開発・販売するベネクス(厚木市旭町)の「リカバリーアイマスク」が昨年3月に発売されてから計画の1・2倍のペースで売れ、年間で1万2千枚を販売した。 同社は、スマートフォンやパソコン使いによる現代人の「目の疲れ」に着目して開発。繊維に練り込んだ鉱物が発
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医療用トレーニング機材を導入したデイサービス「Wake up Sports(ウェイクアップスポーツ)」がことし1月、相模原市中央区富士見に開設された。普段使わない筋肉や関節を動かすことで「寝たきり」を予防し、健康寿命の延伸を図る。 運営会社「葡萄」(同区相生)は、社長の阿部裕司(57)さんが長年
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美術印刷やサイン制作を手掛ける「ハシモトコーポレーション」(相模原市中央区宮下)は、新たなプリンターを導入したことで、多彩な色を表現できる印刷技術を確立した。芸術作品の複製や文化財保護などに活用していく。 LEDの発光効果で背後から照らす「ライトフォトグラフィ」や店舗ガラスをフィルムで飾る「フィ
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麻布大学(相模原市中央区淵野辺)獣医学部の菊水健史教授らの研究チームはこのほど、オスのマウスの涙に含まれるフェロモンが、自身や他のオスの攻撃性を高める効果があることを解明した。今後、哺乳類の情動や行動を支配・制御する脳神経回路の解明に期待される。(芹澤 康成/2016年5月20日号掲載) 効果が
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環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の大筋合意を機に輸出の拡大を見据え、2月に県内中小企業の海外展開を支援する「新輸出大国コンソーシアム(共同体)」が設置された。日本貿易振興機構(ジェトロ)横浜はこのほど、横浜市内のワークピア横浜で支援機関向けの説明会と会合を開いた。 コンソーシアムには、ジェト
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JR横浜線・相模原駅周辺で5月24~25日の2日間、飲食店をはしごする「相模原ちょい呑みフェスティバル」が開催される。同駅周辺の活性化などを狙い、地元飲食店などでつくる実行委員会が主催する。同駅周辺での「ちょい呑み」は2013年夏の初開催以来、今回で5回目。 地元飲食店の計40店が参加する。地域









