流通・サービス・他
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さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市南区西橋本)は、職場のリーダーを養成する「第10期SIC職場リーダー養成塾」の塾生を募集している。山本満塾長(SIC専務)を筆頭に、大学教員らが講師を務める。 同センターでは職場リーダーの役割を「部下やメンバー特性を知り、潜在的に持つ力を見出して最大限
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『うたかたの夢のかなた』(文芸社)は、相模原市在住の斎藤行宣(77)さんが自身の少年時代をつづった自伝。戦中戦後の何もない時代を栃木県大田原市で過ごし、自然を辞手にたくましく育っていく様子を描いている。斎藤さんは五十代で、試薬の輸入・販売会社を企業。著書の中で、「その生き方のすべてが幼少期に自然か
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西武信用金庫(東京都中野区)は3月24日、和光大学(東京都町田市)と包括的連携に関する協定を締結した。相互の知的資源やノウハウを活用し、地域の活性化と産業の発展を目指す。 調印式は、3月23日に町田市金井町のキャンパスで行われた。落合寛司理事長と伊藤達夫学長が協定書にサインし、握手を交わした。昨
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相模原第一ホテルANNEX(アネックス)などを運営するアサミホテル(相模原市南区古淵)は3月15日、相模原市と「災害時における施設などの提供協力に関する協定」を締結した。大規模地震などの発生時、ホテルの施設を待機所として提供する。 協定の内容は、市の要請に応じて、施設を一時的に帰宅困難者に開放し
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疲労回復ウェアを製造する「ベネクス」(厚木市旭町)は、微弱な電磁波を出す鉱物を練り込んだ特殊な繊維素材「PHTスーピマコットン」を開発した。 立ち上げたのは、寝具系の「スリープ」とラグジュアリー系の「コンフォート」の2シリーズ。生地の風合いや肌触りのよさを追求し、製品を展開するという。 新素材
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相模女子大(相模原市南区文京)の栄養科学部管理栄養学科は、横浜市のホテルと産学連携でコラボレーション弁当を開発した。 管理栄養士を目指す学生が考案し、ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテル(横浜市西区)の齊藤悦夫総料理長が監修したもの。 2回目となる今年度の弁当は「春爛漫弁当~花が
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町田・相模原経済同友会は3月17日、相模原市南区上鶴間本町のホテルラポール千寿閣で第77回例会を開いた。ソニー元執行役員上席常務の蓑宮武夫氏を講師に招き、「人生は友だち力だ!」と題して講演を行った。 蓑宮氏は、経済同友会を「すばらしい仲間の集まりだ」と評価する。ソニーを退社後、志が同じ仲間とベン
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駅近で本格的なバーベキューを楽しんでほしい―。ファニーネットワーク(相模原市中央区田名)と闘牛門(町田市原町田)は5月1日、ホテルラポール千寿閣屋上(相模原市南区上鶴間)で和牛5時間食べ放題のイベント「BBQパーティー@天空のビアガーデン」を開く。 本格的なバーベキューを楽しんでほしいと地元経営
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JVCケンウッド(横浜市神奈川区)はこのほど、医療機器を製造・販売するシスメックス(神戸市中央区)と共同で医療用検査装置の開発に取り組むと発表した。血液やだ液でがんなどの病気を早期に発見できる、体に負担が少ない検査技術の創出を目指す。 JVCケンウッドは医療機関向けの画像診断などを手掛けてきた。
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相模原市唯一のアフラック専門店ハピイ(同市緑区橋本)は3月22日、過去にがんを経験した人でも加入できる「生きるためのがん保険 寄りそうDays」の発売を開始した。がん患者は年々増加しており、昨年は98万人ががんにかかり、37万人ががんで死亡している。一方、医療技術の進歩でがん患者の生存率は上がって









