流通・サービス・他
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スマートフォンアプリ開発のアングラーズ(町田市中町)の無料釣果記録アプリ「ANGLERS(アングラーズ)」が釣り人から人気で、約6万ダウンロードを超えるなど好評を呼んでいる。 同アプリは、2013年にリリース。アプリを起動してスマートフォンで魚を撮影し、日時や場所、魚種などを記録することができる
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相模原市広域交流拠点整備計画検討委員会の橋本駅周辺地区小委員会(委員長・岸井隆幸日本大学理工学部教授)は7日、ソレイユさがみ(同市緑区橋本)で8回目の会合を開いた。京王相模原線(京王線)橋本駅の駅舎移転について検討案を示した。 京王線の鉄道施設は構造的な制約で、新宿方面へ移設が困難。JR橋本駅南
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首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の桶川北本インターチェンジ(IC、埼玉県桶川市)―白岡菖蒲IC(久喜市)が昨年11月に開通した。東北、関越、中央、東名の各高速道路が直結し、流通や観光など、経済効果に期待が高まっている。 都内の主要道路や首都高の渋滞を回避できるため、配送の効率化などが期待される。
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町工場を舞台にしたTBSドラマ『下町ロケット』が人気を博したなか、中小企業の航空宇宙産業への参入を考えるフォーラムがこのほど、サン・エールさがみはら(相模原市緑区西橋本)で開かれた。航空産業に進出した市内外の3社が、取り組み事例を紹介した。 「研究開発型町工場」と名乗る由紀精密(茅ヶ崎市)は、技
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イオンペット(千葉県市川市)はこのほど、イオン動物病院相模原を移転・増床し、JR横浜線古淵駅そばに「相模原どうぶつ医療センター(相模原市南区古淵)」としてオープンした。24時間体制の動物病院は、市内初の開院となる。 同センターは、夜間でも対応できる救急センターを併設した。町田夜間動物病院(町田市
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遠藤利明五輪相は12月16日、2020年東京五輪でセーリング競技の会場となる藤沢市の江の島を視察。湘南港港湾管理事務所(湘南港ヨットハウス)を訪れ、周辺の課題を確認した。 遠藤五輪相は、黒岩祐治知事や鈴木恒夫藤沢市長、日本セーリング連盟の河野博文会長らと湘南港全体が見渡せるヨットハウスの展望デッ
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2027年のリニア中央新幹線の駅設置などにともない、橋本駅周辺のまちづくりについて検討する「橋本駅周辺まちづくり推進会議」(原正弘会長)は12月10日、これまでの検討結果をまとめた要望書を加山俊夫市長に手渡した。京王線橋本駅舎の移設や、幹線道路網の充実などを要望した。 要望事項は、全部で7項目。
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相模原協同病院(相模原市緑区橋本)は、職業能力開発総合大学校跡地(同区橋本台)を候補地とした移転を計画している。1日の外来規模は1500人を想定。診療科を従来の32科に加え、美容外科、神経内科、血液内科を新設する。 新病院の病床数は、425人の入院患者を想定し、一般病床463床、感染病床6床、結
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広告代理店のリベラル(大和市中央林間)は10月から、「飲む広告」の提案・販売を開始した。年始の駅伝大会をイメージしたデザインを提案し、学校向け「オリジナルユニフォーム・ペットボトル」として販売していく。 ボトル形状は、人の首から足の付け根までを模している。大学や高校のユニフォームをイメージしたラ
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フランス産の新酒ワイン「ボジョレ・ヌーボー」が解禁となった11月19日、ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)は「ボジョレ・ヌーボーを楽しむ夕べ」を開催した=写真。フランス料理のコースを楽しみながら、約170人がいち早く旬の味を堪能した。 サントリーやキリン、サッポロなど国内4メーカーの









