流通・サービス・他
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海老名市の酒造会社「泉橋酒造」は、相模原市で育てた酒米・山田錦で作った純米酒「望地河原(もうちがわら)=写真=」を発売した。酒米の収穫から、醸造、販売まで行う、「農業の6次産業化」を実現した。 同社は1996年から、「酒造りは米作りから」と海老名・座間の両市で酒米を栽培。契約農家の水田も含めて
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税理士法人MBC合同会計(相模原市中央区相生)はこのほど、サン・エールさがみはら(緑区西橋本)で、「事業承継・相続の無料セミナー」を開催した。株式の評価ポイントや、相続問題解消の方法などを解説し、約30人の参加者らは熱心にメモをとっていた。 第一部は、代表税理士の白井清一氏が事業承継の対策を説明
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JR相模原駅前の活気を取り戻そうと、歓楽街の一角に飲食店街「相模横丁」が2016年1月27日、中央区相模原2丁目にオープンする。 8つの専門店が入居し、仕事帰りの会社員を中心に幅広い客層の集客を狙う。 横丁を発案した内装設計・施工のPROUD商事(相模原市中央区富士見)の鈴木竜二社長は「若者や
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医療機器販売のヘルスケア(相模原市中央区横山)は昨年5月、同社の創立50周年を機に、デイサービス事業に進出。「パワー・リハビリテーション」(パワリハ)と呼ばれる、リハビリ特化型のデイサービス「ヘル助くん家」(同)を本社ビル1階にオープンした。開設から1年半が経ち、口コミで評判を呼んでいる。 同社
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中島建設と協力会社で組織する安全衛生協力会は10月28日、相模原市内のホテルで「第43期総会」を開いた=写真。同社の社員や協力会の会員など、約75人が安全な現場づくりを誓った。 総会の議事では、事業計画案と予算案の2議案を審議し、出席者の全会一致で承認した。43期の事業計画で「無事故・無災害の達
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ICT(情報通信技術)で防災・減災にイノベーションを―。2日間の短期集中コンペの世界防災・減災ハッカソン「Race for Resilience Tokyo 2015」が10月、青山学院大学相模原キャンパス(相模原市中央区淵野辺)で開催され、「神奈川わかものシンクタンク」(同市中央区相模原)が開発
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旅客自動車業の田名交通(相模原市中央区田名)は10月19日、同区宮下の自動車整備工場でタクシーのお絵かきイベントを開いた。田名小学校の特別支援学級で学ぶ児童ら9人が、相模川のこいのぼりや的祭(まとまち)など、田名の四季を車体に描いた。 今回のイベントは、設立50周年を迎えた同社の記念事業の一環。
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相模原商工会議所は、個性的で魅力ある店舗を表彰する「相模原お店大賞」の受賞9店舗を決定した。「とんかつ割烹松村」(飲食部門)と「相模原菓子工房ら・ふらんす」(小売・サービス部門)が大賞に選ばれた。 1980年に開店した「とんかつ割烹松村」(南区大野台)は、ラードで揚げた衣が薄いトンカツに、半分の
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「東京モーターショー2015」が11月8日まで東京ビッグサイトで開催された。環境対応車(エコカー)や自動運転など新技術が公開される一方、新型スポーツカーを展示するなど攻勢に出る企業も見られた。 世界11カ国から計160社・団体が参加。約400台の自動車とオートバイなどが展示され、そのうち約80台が
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ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)は10月20日、相模原市中央区田名に新たな大型物流施設「ロジポート相模原2(仮称)」の建設を計画していると発表した。来春に着工し、2017年春の稼働を目指す。 建設地は、既存の施設「ロジポート相模原」の近隣に約2万2500平方メートルの土地を取得。また、建









