流通・サービス・他
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自動車整備・販売のオータニモータース(相模原市中央区千代田)は、車検整備や修理時などの代車として、福祉車両3台を導入した。 導入した車種は、軽トールワゴンのトッポ(三菱)、軽キャブワゴンのタウンボックス(同)、ミニバン型乗用車のノア(トヨタ)。いずれの車両も後部のスロープが付き、車いすのまま乗車
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2027年開業予定のリニア中央新幹線の着工が、国土交通省から認可されたことを受け、JR東海は10月20日、「中央新幹線神奈川工事事務所」を相模原市中央区相模原に開設した。 同事務所は、県内区間における工事の管理や用地取得、沿線住民からの問い合わせに対応していく。騒音や振動など環境影響への調査・対
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中小企業の試作開発などを支援する政府の「ものづくり補助金」の採択結果がこのほど発表された。 2013年度補正予算として実施されてきた同補助金は、今回で最後となった。 中小企業庁によると、今回は全国1万4000件以上の応募があり、約4800件が採択された。採択率は過去最低の33・2%で、狭き門と
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オーダーメイド寝具の開発・販売を行う山田朱織枕研究所(相模原市中央区高根)は、枕とベッド(マッドレス)が一体となったオーダーベッド「MAKURAinBED(マクラインベッド)1号機」を開発した。東京都・神奈川県の在住者を対象にレンタルを行う。 一人ひとり異なる体格・姿勢の人間の最適な睡眠姿勢と
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相模原市の市役所さくら通りに9月6日、新車・中古車の輸入販売の「PUTデポ」(中央区横山)が店舗を南区原当麻から移転・拡充した。さらなる業務拡大と効率化を実現し、充実したサービスの提供を図る。 新店舗は約1300平方メートルの敷地で、外車販売店の跡地を利用している。市内の目貫通りという立地条件も
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住宅販売のサーティフォー(相模原市緑区橋本)はこのほど、同市南区相模大野6丁目の鉄筋7階建てビルを取得し、「相模大野店」をリニューアルオープンさせた。 新店舗は「市南区合同庁舎前」交差点の角地という好立地。同店はこれまで、同じく相模大野6丁目の市管工事設備協同組合の建物1階に入居していた。今後は
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内閣府と相模原市が主催する「地方共助づくり懇談会」が9月28日、相模女子大学(南区文京)で開かれ、市内の自治会やNPO法人の関係者など約85人が参加した。「共助社会」は、行政だけでなく、住民組織やNPO、企業などがそれぞれの立場で地域を支えていく社会のこと。 内閣府では2013年度から、共助社
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室内装飾を手掛けるタナカインテリア(相模原市中央区相模原)は、店舗の現地建て替えを行っている。2015年3月の営業開始を予定し、装いを新たに高級インテリアに力を入れていく。 新店舗ビルは、相模原市役所さくら通りに面した西門商店街の角地に立地。外観は旧店舗のイメージを残し、白とクリーム色を基調に南
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ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)は、フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」解禁日の11月20日午後6時半から、同ホテルで「ボジョレーヌーヴォーを楽しむ夕べ」を開く。 今回は1ランク上の「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」や、市販されていないヌーヴォーが登場。フランス料理
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洋食屋さんのカレーを100円で―。老舗レストランのア・ドマニー(相模原市中央区相模原)は110月5日、1500色限定で、ビーフカレー=写真=を100円で提供した。同社の創立日を記念し、毎年開催している恒例のチャリティーイベントで、今年で39回目。売り上げは市の社会福祉協議会に寄付される。 普段は









