流通・サービス・他

  • 相模原商議所など、環境ビジネス交流会開催へ

     相模原商工会議所などは6月24日午後3時~同6時まで、「環境・エコビジネス交流会」を開く。  東京、さいたま、千葉、横浜、川崎の各商工会議所の共催。交流会では、企業が紹介したい製品・サービスなどを展示することができるミニ展示形式で開催。  また、オプションサービス「プレミアムパック」を用意。自社紹

  • JTB首都圏、旅行と挙式のブライダル店オープン

     JTB首都圏(東京都品川区)はこのほど、ブライダル事業の強化を目的として、ブライダル専門店「ウエディングプラザ横浜本店」(横浜市西区)をオープンさせた。  同店は県内で唯一、旅行と挙式の専門スタッフを常駐させた専門店だ。  ウェデングドレスやタキシードなどが試着できる衣装サロンを併設したほか、披露

  • ロボット特区、生活支援ロボ開発/オープンイノベーション

     県は「さがみロボット産業特区」で、企業や大学などの技術を組み合わせ、早期の商品化を目指す「神奈川版オープンイノベーション」による共同研究開発に取り組むと発表した。高齢者生活支援ロボットの開発を推し進める。  同イノベーションでは、高齢者向け外出支援ロボットの研究開発プロジェクトを立ち上げた。自律運

  • SC相模原、アプリで選手情報/岡山の企業が開発

     ピープルソフトウェア(岡山県倉敷市)は、SC相模原の選手のデータが閲覧できるアプリ「SCS選手名鑑」を製作した。  タブレット端末やスマトーフォン(多機能携帯電話)で利用できる。「SCS選手名鑑」は選手の体重や身長などのプロフィールを写真付きで楽しめるほか、ニックネーム、趣味といったコアな情報まで

  • 神奈川産業振興センター、受・発注商談会横須賀市で予定

     神奈川産業振興センター、横須賀市、横須賀商工会議所工業部会、横須賀市産業振興財団、湘南信用金庫などが連携して「受・発注商談会(横須賀会場)」を7月3日、横須賀市本町のヨコスカ・ベイサイド・ポケットを会場に開催する。  商談会は、主に製造業を対象には発注企業と受注企業が一堂に会して個別商談を行うこと

  • ロボット特区、産技術センターに拠点/企業誘致など推進へ

     県は、県産業技術センター(海老名市下泉)に「さがみロボット産業特区推進センター」を設けた。特区のPRや企業誘致などを行い、早期の製品化につなげていく。  今までは、県庁の中にある産業振興が特区に関わる事案を対処してきた。しかし、今回、海老名の県産業技術センターにも拠点を置くことにより、対象地域にお

  • ダイニングバー「ギフト」、店内でマジック披露

     小田急相模原駅からほど近いところに本格的な食事やお酒が味わえるダイニングバー「GIFT(ギフト)」(相模原市南区松が枝町)がオープンした。スッタフによるマジックなども楽しめる。  同店は、料理やお酒にこだわったダイニングバー。酒卸売業のヤギ・リカーズ(相模原市南区古淵)がプロデュースした「一膳其ノ

  • 横浜商議所、アジア進出支援/中小企業が対象

     横浜商工会議所は、中小企業のアジア進出支援を目的に「アジア展開支援アドバイザー紹介制度」を始めた。  中小企業のアジア進出支援で実績のある弁護士、中小企業診断士といった士業やコンサルタントなど、横商会員の中からアドバイザーを公募・登録する。横商は相談者の内容に応じたアドバイザーを紹介していく。  

  • 6月実施、インドネシア視察/相模原商議所など共催

     相模原商工会議所などは6月2~6日の5日間、「インドネシア現地事情視察」を開催する。東京、さいたま、千葉、川崎の各商工会議所の共催。  インドネシアは2億4000万人(世界第4位)の人口を誇る。豊富な労働力は生産拠点としての魅力が高いだけではなく、中間層の拡大により消費市場としての魅力も高まってい

  • 平塚・ビジネスコンペ、事業計画2件決定/奨励金など交付へ

     平塚市は、起業して間もない事業者の事業計画および起業を目指している事業者の技術、商品およびサービスの事業計画を評価する「Hiratukaフレッシュビジネス認定コンペティション」を実施したが、その中から優秀な事業計画2件を「Hiratukaフレッシュビジネス」として認定した。  コンペは、平成24年