地域の話題
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大和市は、2016年秋に開館が予定されている駅東側第四地区の文化創造拠点(6階建てビル)の市民向け説明会の一環として15日、市立図書館で、京都精華大学教授でマンガ家でもある菅谷充氏の「マンガと教育―多彩な表現の時代に向けて―」と題する講演会を開催した。 新文化拠点となる新しい図書館に漫画コーナー
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相模原協同病院(相模原市緑区橋本)は24日、公開講座「白内障・緑内障 医療最前線」を開催する。午後6時から。場所は杜のホールはしもと(同)の多目的室。公開講座では、「白内障の症状と最新治療」「緑内障を知り、緑内障を克服する」をテーマにした講演を行う。講演終了後には、眼科専門医によるパネルディスカッ
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明治大学校友会相模原地域支部(神田達治支部長)は5月11日、相模女子大学グリーンホール(南区相模大野)で、「第4回明治大学マンドリンクラブ相模原演奏会」を開催する。 現役学生による演奏会で、同支部では5年ぶりの開催。 明大マンドリンクラブは、国民栄誉賞を受賞した作曲家、古賀政男氏が学生時代に創
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国土交通省が主催する2013年度「土砂災害防止に関する絵画・作文コンクール」の絵画・小学生の部で、田中優梨奈さん(淵野辺東小3年)の作品が最優秀賞に選ばれた。 同コンクールは、13年度土砂災害防止月間(6月1日~6月30日) の行事の一環として、小・中学生に、土砂災害やその防止について理解と関心
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相模原市はこのほど、区役所などの空きスペースに宝くじの販売所を設置した=写真。売上金の5%は区内の事業などに活用する。 市によると、こうした取り組みは全国では初めてという。 宝くじ売り場を設置したのは、緑区役所(緑区西橋本)と、中央区役所(中央区中央)、南区役所(南区相模大野)、れんげの里あら
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相模原市立博物館(同市中央区高根)は、企画展「相模原市の遺跡2014 境川流域の開発と暮らし」を開く。開催期間は3月21日~5月6日まで。 同企画展では、相模野台地と多摩丘陵の間を流れる境川に焦点を当てた。境川の右岸・左岸(相模原市・町田市・八王子市)における旧石器時代から古代までの遺跡を通史的
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相模原市内の10のロータリークラブで構成される国際ロータリー第2780地区第5グループは8日、ホテルラポール千寿閣(南区上鶴間本町)でインターシティミーティング(IM)を開催した。ホストクラブは相模原大野ロータリークラブ。 テーマは青少年育成を目的とした「青少年が夢を語る~言葉にすれば夢は叶う~
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相模原市は、市の魅力を広く伝えるシティーセールスサポーターに、「心の輪を広げる体験作文」で内閣総理大臣賞を受賞した保田健太(19)さんが就任すると発表した。 脳性まひによる四肢身体幹機能障害を持つ安田さんは、県立相模原中央支援学校高等部在学中から、多くの作文コンクールで賞を受賞している。 保田
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大和市立病院(深見西)が昨年2月から建設していた救急医療と各種がん診療のための新病棟がこのほど完成、4月1日から全面稼働する。 「救急棟」と名付けた新施設には救急、化学療法、内視鏡の3部門が移転する。増築の外来救急診察室は従来の2室から7室に増える。 新病棟は2階建てで、延べ床面積は約953平
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東日本大震災から丸3年の3月11日、大和市内で、「私たちは3・11を忘れない」と題した防災キャンペーンが開催された。多くの市民が参加し、改めて防災の意識を高めた。 開催されたのは、大和駅北口、中央林間駅改札前、高座渋谷駅西口付近で、大震災の記憶を風化させることなく、防災を考えてほしいと市が企画し









