地域の話題
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大和市消防本部はこのほど、大和市生涯学習センター(大和市深見)で、大和市消防発足50周年を記念して式典を開いた。大木哲市長をはじめ、関係者ら約550人が集まった。 市消防本部・消防署は、1964年2月1日に発足。以降、市民の安全・安心を守るために組織や装備の充実を進めてきた。そして今回、発足して
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大和市などは、全国から募集した「第3回YAMATOイラストレーションデザインコンペ」の入選作品が決定したと発表した。最優秀賞は岡山県の林田翔さん(19歳)の「夜の森の中のフクロウ」に輝いた。 同コンペは、若者の発表活動をサポートするとともに、大和市をイラストあふれるまちに変えていくことを目的に、
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県とかながわ地球環境保全推進会議はこのほど、「かながわ地球環境賞」の受賞者が決定したと発表した。 今回は団体・個人から14者が受賞。相模原市の緑区合同庁舎が温暖化対策計画書部門で選ばれた。太陽光発電や屋上緑化などに取り組んだ点が評価されたという。 同賞は、地球環境保全に向け、実践的な活動を行っ
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県は、各地域の商店街の魅力をまとめた冊子「商店街さんぽのススメ~行こう!歩こう!」を作成した。 人・店・通り・イベントに焦点を合わせ、県内の各商店街を紹介した内容だ。横浜や伊勢原、平塚、相模原などの商店街マップのほか、個性あふれる店舗やイベントも掲載されている。 相模原では、4つの商店街が存在
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ダンスで活気ある街づくりを!と、大和市で市民参加型ストリートダンスの祭典「第6回YAMATOダンスフェスティバル」が2月9日、市生涯学習センターで開かれた。 同フェスは、市内でストリートダンスの動をしているグループに、日ごろの練習成果の発表機会を提供することで街の活性化を図ろうと毎年開催されてい
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震災の記憶を伝えたい―。相模原市南区新戸在住の報道写真家・時田まさよしさん(66)は、3年間にわたり東日本大震災を取材してきた。その集大成に写真集「未来に伝える『津波』の記憶」を出版した。時田さんは「震災の記憶を風化させないように多くの人に見てもらいたい」と話している。(船木 正尋/2014年2月
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趣味の水彩画で個展を開いている相模原市中央区在住の山本悟さん(69)が、幼児用遊具を市立療育センター陽光園に寄贈、1月30日に加山俊夫相模原市長へ目録を手渡した。山本さんが同施設への寄贈するのは今回で5回目。 遊具は、落書きボードなど5点。山本さんが昨年12月開いた個展で「相模原の子どもを元気に
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昨年の8月に開催された「全国消防救助技術大会」陸上の部「引揚救助」で1位の成績を収めた大和市消防職員の功績に対し3日、同市役所で「大和市職員表彰規程」に基づく表彰が行われた。 同表彰は、顕著な業績を収めるなど、他の模範となる行為をした職員を対象に与えられるもの。毎年、市制施行記念日に合わせて実施
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大和市は2月1日の市制施行55周年を記念して、毎月8日を「歯の日」とすると発表した。 同市によると歯の日の制定は県内初。大木市長は「歯の健康から市民がさらに健康づくりを意識するきつかけにしたい」と述べた。 大和市は、「健康都市」宣言から5年、今年4月からは「歯と口腔の健康づくり推進条例」を施行
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自然の中で子どもが自由に遊べる場を提供し、健全育成に貢献したとして「相模原に冒険遊び場を作る会」は昨年11月、内閣府特命担当大臣が表彰する「子ども若者育成・子育て支援功労者表彰」を受賞。このほど加山俊夫相模原市長に報告した。 同賞は、青少年育成分野で5年以上活動し、顕著な功績をあげた個人や企業が









