地域の話題
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「磯部俶記念『遥かな友に』道志川合唱祭」がこのほど、津久井合唱館「やまびこホール」(相模原市緑区青根)前の特設ステージで開催された。秋空のもと美しい歌声に約1000人が魅了された。 合唱曲「遥かな友に」は1951年、津久井で磯部俶氏によって作詞作曲された。 その後、磯部氏を慕う人々の支援により
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津久井農業協同組合(JA津久井郡)は10日、相模原市緑区中野の同JA敷地内に農畜産物直売所「あぐりんず つくい」をオープンさせた。 JA津久井郡の直売店は初めて。地場の新鮮な野菜や果樹のほか加工品などを販売する。 店舗運営を通じて、津久井の農畜産物を広くアピールする。組合員204人が登録。年間
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いまだ傷の癒えない震災の教訓を風化させないで―。県総合防災センター(厚木市下津古久)は、東日本大震災を引き起こした「東北地方太平洋めて導入した。「地震発生時の生々しい様子を疑似体験することで、災害に備える意識をさらに高めてほしい」(同センター)としている。(千葉 龍太) 東北地方太平洋沖地震は、
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大和ハウス工業(大阪市北区)は10月5日、相模原市立中央小学校(同市中央区中央)で「和楽器演奏・体験&桜の植樹」を行った。 「桜プロジェクト」と銘打った。同社の売り上げの一部を使い、全国の小中学校で和楽器の演奏と桜の植樹を行う。 子どもたちに日本文化と環境の大切さとを伝えようと、同社が2010
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相模原の市民・地域雑誌、季刊「アゴラ」の2013年秋号が発刊された。 今号の特集は、「食―命と心とTPP」。神奈川農業問題研究会の小川政則氏の「なぜTPPに反対し農と食を守るか」さがみ生活クラブ生協の桜井薫氏の「命の源である食の安全をまもるために」を掲載。 また、全国の個人・団体をつなぐ「TP
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相模原市は、インタネットサービス会社「Google(グーグル)」と、検索サイト「Yahoo(ヤフー)」との間で、大規模災害における情報提供に関する協定を締結した。 今回の締結より、両社のサイトにて避難情報や被害状況などが閲覧できる。災害が発生したとき、市のホームページへのアクセス集中によるサバー
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学校法人・柏木学園(大和市深見西)が敷地内に建設していた総合体育館が完成した。鉄筋コンクリート一部鉄骨造2階建てで、総床面積は約2700平方㍍。約1200人を収容できるという。1階はバスケットボールコートが2面。2階は柔道場と剣道場になっている。建物には、自然光を最大限に活用するため、天井と接する
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陶芸教室の「遊人房(ゆうじんぼう)」(相模原市中央区横山)は12~14日まで「第15回生徒作品展」を開く。 花瓶や皿、湯飲みなど、生徒15人の作品約250点を展示する。販売コーナーもあり、数百円で販売も行う。 期間中の売り上げの1割は、東日本震災の義捐金にする。 同教室は「土と遊び、人と語ら
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紙に描かれた絵を切り抜き、何層にも重ねモチーフを作りキャンバスに貼り付け、上からニスを塗る立体画「シャドーボックス」に魅せられたNTTエレクトロニクス(横浜)営業部長の秋吉智幸さん(50)。その秋吉さんが、これまで作成してきた作品を展示する個展をこのほど大和市内で開催した。(編集委員・小宮山光賢)
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商店街の飲食店を盛り上げようと、JR横浜線・矢部と淵野辺駅の周辺で10月29、30日に「ちょい呑みフェスティバル」が開かれる。 3回目となる今回は、地域の56店舗が参加する。 地元商店街や飲食店組合などのメンバーらで作る実行委員会の主催。 ワンドリンクと1品のつまみサービスが受けられる「ちょ









