地域の話題
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相模原市と町田市などにキャンパスを構える桜美林大学(町田市常磐町)は、6月28日に「航空・マネジメント学群」(入学定員140人、収容定員560人)の開設が文部科学省に認められ、航空管制官や航空機整備士など人材育成の裾野を航空業界全域に広げる。今後の航空業界を支える高度な専門性を備えた「航空各分野のプ
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大和市消防本部は9日、京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件を受け、市内のガソリンスタンド15店舗にガソリンを販売する際の身分証確認などの徹底を要請した。【2019年8月20日号掲載】
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相模原市は9月29日、10月の消費税増税に合わせて、販売金額に25%のプレミアム(割り増し)分を上乗せする「プレミアム付き商品券」を発行する。低所得者や子育て世帯への影響を緩和し、地域における消費を喚起・下支えすることが目的。国の全額補助で、今年度一般会計予算に約12億円を計上した。【2019年8月
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相模原市は今月から、認知症の高齢者や障害者が徘徊した際に早期発見・保護につなげようと、GPS(衛星位置情報システム)端末を介護者に貸与し、対策の強化を進めていく。これまでかばんなどに入れて持ち運ぶ端末を貸し出してきたが、靴に収納できるようさらに小型のGPS端末を導入。本人が事故に遭った場合などの損害
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相模原市など全国20政令指定都市の首長で構成する指定都市長会(会長・林文子横浜市長)は7月30日、東京都中央区で会合を開いた。相模原の本村賢太郎市長らが6つの提言・要請を取りまとめ、「外国人材の受け入れ・共生社会実現」「地方拠点強化税制の見直し」などを各分野の担当大臣に提出する。【2019年8月20
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相模原市は、緑区青山で整備を検討している「(仮称)新斎場」について住民向けに説明会を開き、2019~20年度に基本計画を検討し、20~21年度に都市計画協議・手続きを進めていくことを報告。建物や駐車場などの配置のほか、のり面や擁壁、進入路、雨水排水処理などを検討しながら、21~22年度に測量と用地取
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東海大学付属相模高等学校野球部が夏の高校野球神奈川県大会で優勝し、第101回全国高等学校野球選手権大会への出場を決めた。先月30日に同校野球部の門馬敬冶監督と部員19人らが相模原市役所を訪れ、甲子園への出場報告を行った。同校の甲子園出場は11回目となる。【2019年8月10日号掲載】
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プロサッカーJ3リーグのSC相模原は9月29日(キックオフ未定)、ホームスタジアムの相模原麻溝公園競技場(相模原ギオンスタジアム)=南区下溝=で6回目となる「さがみはらドリームマッチ2019」を開く。明治安田生命J3リーグ第24節ギラヴァンツ北九州戦の前座試合として実施させる。【2019年8月10日
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ロボットの操作体験やプログラミング教室などのイベントに参加できる「夏休み やまとロボット週間」が7月25日から大和市文化創造拠点シリウス(同市大和南1)で開かれた。さがみロボット産業特区に参加する同市が、市民のロボットへの関心を高めることを目的に2017年に始め、ことしで3回目となった。【2019年
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無線通信機器の設計開発やビッグデータ解析・各種電気工事などを手掛けるカズテクニカ(相模原市中央区中央)はこのほど、低消費電力で世界最小クラスの小型IoT用無線通信モジュール「KT932」を開発した。さまざまなモノがインターネットに接続されるIoT社会に向け、IoT用のモジュールの需要を見込む。 サイ









