地域の話題

  • リニア県期成同盟会、国とJRへ要望書提出

    県や33市町村などで構成するリニア中央新幹線建設促進県期成同盟会(会長・黒岩祐治知事)の総会が7月25日、横浜市内で開かれた。全線の早期整備に向けた具体策の検討など、国やJR東海などへ求める決議を全会一致で採決した。 (2018年8月10日号掲載)

  • 西日本豪雨災害に義援金/八坂神社例大祭で募る

    八坂神社(相模原市南区上鶴間本町)の本間俊三総代長(ホンマ電機会長)は7月20日、中川則保祭典実行委員長、阿部善博市議らとともに相模原市役所を訪問し、西日本豪雨災害からの復興に役立ててもらおうと、義援金を熊坂健康福祉局長に手渡した。 (2018年8月1日号掲載)

  • 相模原市、騒音低減を要望へ/市議会基地対策委に報告

    相模原市議会の基地対策特別委員会がこのほど開かれ、市内米軍関連施設の整理・縮小・返還など主な動きについて報告があった。連絡用のヘリポートを使用した訓練が増え、相模総合補給廠周辺でも騒音に対する苦情が増えている。被害の低減のため、米軍に対して旋回や低空飛行の禁止を求めていく。 (2018年8月1日号掲

  • 相模原橋本RC、在日大使招き情報交換/「安全な出産」支援が節目

    慈善活動団体の相模原橋本ロータリークラブ(RC)は、7月19日にHKラウンジ(相模原市緑区橋本3)で開かれた例会に中米ホンジュラスの特命全権大使ら一行を招いた。妊婦と乳幼児・新生児死亡率の改善を目的とした「ホンジュラス・プロジェクト」が節目を迎えたことを受け、同国の新たな情勢について知ろうと企画した

  • 大和市、野菜持ち寄り品評

    大和市内の農家が栽培した夏野菜の出来栄えを競う「夏野菜持寄品評会」が6月28日、大和市役所1階ロビーで開かれた。17軒の農家が丹精込めて育てたナスやカボチャ、トマト、とうもろこし、きゅうりなど、17品目77点の夏野菜が持ち寄られた。市内で栽培された野菜を消費者へ広くPRするとともに、市内農家の生産技

  • ギオン野球部、春季大会C級優勝/新卒採用に好影響

    総合物流業ギオン(相模原市中央区南橋本)の野球部は、6月10日に横山公園球場で開かれた相模原市野球協会春季大会(兼相模原市民選手権)のCクラス決勝戦で初優勝を飾った。若手中心の勢いのあるチームで、今後数年で市内強豪チームの仲間入りを果たしそうだ。 (2018年7月1日号掲載)

  • 相模補給廠、酸素ボンベ搬入保管再開/県と市が現場確認

    相模原市は6月25日、2015年8月に倉庫の火災があった在日米陸軍相模総合補給廠(相模原市中央区)で酸素ボンベの搬入と保管が再開されたことを受け、南関東防衛局と県、市などが現場確認を行った。 (2018年7月1日号掲載)

  • 相模原市、市役所周辺公共施設の再編/調査結果発表

    相模原市は6月18日、市役所(中央区中央)周辺公共施設(全20館)の再編について調査結果をまとめた。相模総合補給廠(同区)一部返還地(15㌶)への全面移転、現施設の継続を含めた5案を挙げ、土地取得費や建設費を含む当初経費、施設再編から60年間にかかる総費用も推計した。 (2018年7月1日号掲載)

  • 相模原線橋本駅、京王駅舎移設が始動/市議会で分担明らかに

    相模原市の加山俊夫市長は、7日の市議会本会議で、京王相模原線橋本駅の駅舎(相模原市緑区橋本)移設について市と京王電鉄の役割分担を明らかにした。今後、駅舎や自由通路に付帯する昇降施設などを含め、概算事業費や費用負担などの詳細について、今年度末をめどに調整していく方針だ。 (2018年6月20日号掲載)

  • 永年勤続で市議10人が受賞/相模原市

    7日に開かれた相模原市議会では、全国市議会議長会表彰の表彰状伝達が行われた。同市議会から計6人が受賞した=写真。 (2018年6月20日号掲載)