地域の話題
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自然豊かな相模原市の魅力を知ってもらおうと「第9回さがみ風っ子トレイルランニング」が3日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に城山湖周辺のコースで開かれた。親子など約700人のランナーが絶好の天気のなか、新緑の城山を駆け抜けた。 (2018年6月10日号掲載)
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大和市は1日から、障害者などが必要な支援を受けられるよう、緊急連絡先などを記載できる「ヘルプカード」と、重度聴覚・視覚障害者向けの「災害用ベスト」を無償で配布している。 (2018年6月10日号掲載)
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創業100年葬祭社の永田屋(相模原市緑区西橋本)は5月31日、中央区富士見の永田屋富士見斎場で「創業105周年感謝祭」を開いた。「喜びや笑いを提供することで、地域に健康も届けたい」と開催したもので、「あんしん倶楽部」会員などの来場者で賑わった。 (2018年6月10日号掲載)
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相模原・厚木・町田の3市と愛川町、清川村の議員121人で構成される「小田急多摩線延伸を促進する議員連盟」は5月23日、2018年度の総会を厚木市内のホテルで開いた。早期実現に向けた事業計画や決議などについて審議し、全会一致で承認した。 (2018年6月1日号掲載)
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2020年東京五輪で正式種目となった「空手」出場を目指すスリランカの選手らが5月1~5日、相模原市内などで強化合宿を行った。同市緑区の橋本駅近くで鍼灸(しんきゅう)院を経営する岡川智行さん(37)が、同国代表チームのコーチから依頼を受けて実現したもので、「東京五輪に向け、外国人アスリートの受け入れに
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2027年の東京・品川―名古屋間の先行開業を目指すJR東海は14日、リニア中央新幹線のトンネル工事で地下40㍍以上の大深度地下を使用するための許可申請について、町田市の鶴川市民センターで住民向けの説明会を開いた。対象地域に住む市民から残土処理や環境影響に関する質問があり、同社職員が調査結果や現在の状
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相模原市緑区の橋本駅近くに整備が計画されている「美術館(橋本)」(仮称)の検討委員会が8日に発足し、アートラボはしもと(同区大山町)で初の会合を開いた。委員から「収集・保管・修復の機能を持たないので、美術館との呼称は適切でない」との指摘があり、美術教育やアーティストとの交流など、従来の事業を踏襲した
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相模の大凧まつりで税金体操―。相模原法人会青年部会(佐藤俊太郎部会長)は5日、大凧まつりの新戸会場で、オリジナルの楽曲と振りつけによる「ワクワク!税金体操第一」を披露した。 「納税についてわかりやすく体で覚える」をコンセプトに、税金についての歌詞に簡単な体操を組みあわせたもの。子供たちへの租税教育活
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神奈川・東京・埼玉・千葉の1都3県の知事と5政令市の市長が共通課題について話合う九都県市首脳会議が4月25日、東京都品川区のホテルで開かれた。「高校生等への修学支援のさらなる充実」や「中小企業等へのテレワークの導入促進」など8議案について意見を交換し、国や経済団体への要望事項としてまとめた。 (20
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5月の連休中、相模原市内では相次ぎ伝統行事が行われた。相模川沿岸で、端午(たんご)の節句を祝う伝統行事「相模の大凧まつり」と「泳げ鯉(こい)のぼり相模川」が開かれた。空に舞う大凧やこいのぼりを一目見ようと、多くの市民が会場を訪れた。 (2018年5月10日号掲載)









