地域の話題
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相模原市出身の写真家・江成常夫氏(79)がこのほど、山形県酒田市の特別功労表彰を受賞することが決まった。県内の居住者で、はじめての受賞となった。 受賞功績は芸術文化興隆。1994年に創設された「同市土門拳文化賞」の審査員を20年以上務める中で、同賞の水準を「プロへの登竜門」と言われるまでに高めた
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地域の商店と協力して利用者にブリの解体ショーを―。包装梱包販売の三和紙業グループ会社・都MJCが運営するデイサービス施設「だんらんの家 南橋本」(相模原市中央区南橋本)で10月22日、ブリの解体ショーが行われた。 同施設では月2回、利用者向けのお楽しみイベントを実施。スタッフが近隣の料亭ふじ(中
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アクティオ(東京都目黒区)が管理する県立相模湖交流センターは10月20日、相模原市緑区与瀬の同センターでフラワーデザインワークショップを開いた。障害を持った人と健常者が一緒にリース作りを体験した。 講師はフラワーデザイナーの伊藤順子さん。東日本大震災の被災地などで同様のワークショップを開いていた
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SC相模原は10月25日、相模原市南区下溝の相模原ギオンスタジアムで「さがみはらドリームマッチ2015」を開いた。同チームのJ3リーグ公式戦の前座として行われ、スタンドは9千人を超えるファンや家族連れで賑わった。 元サッカー日本代表選手や歌手・芸人などで構成される「J―DREAMS」が、相模原高
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在日米陸軍相模総合補給廠(相模原市中央区)の一部返還地で、「潤水都市さがみはらフェスタ2015」が10月31日と11月1日に開催された。天候にも恵まれ、2日間で昨年より2万人多い約20万人が来場した。式典には、相模総合補給廠を管理する在日米陸軍関係者も出席し、米陸軍の金管楽器五重奏で来場者を楽しま
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相模原市の総合写真祭「フォトシティさがみはら」が15周年を迎え、10月17日に同市緑区橋本の杜のホールはしもとで記念シンポジウムが開かれた。東アジアを代表する写真家らが参加し、写真表現の“今”を語り合った。 「アジア写真新世紀―台湾、日本、東アジアへ、戦後70年の視座から」をテーマに、パネルディ
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相模原の環境をよくする会」はこのほど、同市南区の相模女子大学グリーンホールで創立30周年記念式典・講演会を開いた。会員企業・団体から関係者150人が出席し、市内の環境保護を誓った。 坂上伸一会長(日産自動車相模原部品センター主管)は「リニアや新たなまちづくりが計画されており、市民の環境への関心も
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相模原市は10月15日、トヨタの燃料電池自動車「ミライ」を公用車として導入した。 同車は水素を燃料として、水しか排出しない「究極のエコカー」とされる。水素エネルギー社会の実現に向け、市民にPRしていく。 横浜トヨペット(横浜市中区)と月額6万2千円、6年間のリース契約を結んだ。市幹部職員が会合
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相模原市の(仮称)新・産業振興ビジョン策定委員会(委員長・飯島泰裕青山学院大教授)は「さがみはら産業振興ビジョン2025」をまとめ、このほど加山俊夫市長に答申した。リニア中央新幹線の新駅設置や小田急多摩線の延伸などを見据え、工業・商業・サービス業を軸に長期的なプランを設定している。 (芹澤 康成/
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相模原警察署(相模原市中央区富士見)はこのほど、桜美林大の学生が制作した広報啓発ポスターをお披露目した。 デザインした学芸文化学群2年の萩原若奈さんに感謝状が贈呈された=写真。 萩原さんは身近な街で事故や盗難が多発している事実に衝撃を受け「学んでいるデザインで社会に貢献したい」と考えたという。









