
調査に使ったカメラ付きドローン
相模原市緑区などの山間部でイノシシやシカなどによる農作物の食害が問題となる中、同区名倉でドローン(小型無人機)を使った鳥獣被害調査が9月22日に行われた。県内では県が初めて実施した取り組み。畑の作付け状況や鳥獣の隠れ場所となる藪を調査したほか、調査に適した高度や速度についても検証した。
(2017年10月10日号掲載)

調査に使ったカメラ付きドローン
相模原市緑区などの山間部でイノシシやシカなどによる農作物の食害が問題となる中、同区名倉でドローン(小型無人機)を使った鳥獣被害調査が9月22日に行われた。県内では県が初めて実施した取り組み。畑の作付け状況や鳥獣の隠れ場所となる藪を調査したほか、調査に適した高度や速度についても検証した。
(2017年10月10日号掲載)