新東名道、、初の県内区間、28日開通/地域の開発促進に期待


テープカットとくす玉開披で開通を祝う来賓ら

テープカットとくす玉開披で開通を祝う来賓ら

中日本高速道路(ネクスコ中日本)は1月28日、新東名高速道路の海老名南ジャンクション(JCT)~厚木南IC(インターチェンジ)間の延長約2㌔を開通した。混雑時に相模原愛川IC(相模原市南区当麻)から国道129号戸田交差点(厚木市戸田)まで圏央道や東名道など経由で26分かかっていた所要時間が、10分以上短縮される見通しだ。物流の効率化による生産性向上や地域の開発促進が期待されている。(2018年2月10日号掲載)

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