【相模原市】津久井公共施設再編65億円想定/PFI前提に効果検証


相模原市大規模事業評価委員会が8月18日、市役所本庁舎(中央区中央2)で開かれ、津久井総合事務所周辺公共施設再整備事業について必要性、効果、妥当性などを事前評価した。PFI(民間資金活用による公共施設整備)手法による初期費用を約65億1000万円と見込み、現状の6施設(総延べ床面積約6600平方㍍)を新たに整備する複合施設(約5300平方㍍)に集約する計画を示している。【2025年9月1日号掲載】

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