【相模原】新人向け文芸賞創設/ストーリー創作支援ツール開発の「indent」


相模原市内企業と書店・レンタル大手のツタヤが連携して「次世代作家 文芸賞」を設立し、9月に第1回大賞受賞者が決まった。釜形勇気さん(28)=相模原市中央区出身=が起業した「indent(インデント)」(相模原市中央区田名)は、小説、マンガ、映画や舞台の脚本など、物語を創作する人を支援するツール「Nola(ノラ)」などを開発し、プロ作家デビューや、作品と読者が出会うきっかけづくりを進めている。自身もアマチュア作家という釜形さんに新たな文芸賞の創設や支援ツール開発への思いを聞いた。【2021年10月1日号】

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