【相模原】アステロイドデーに天体観測の重要性啓蒙/小惑星衝突の危険考える


 天体の地球衝突問題に対応する「プラネタリーディフェンス」の活動を取り上げた講演会「アステロイドデースペシャルトーク2025」が6月28日に相模原市立博物館(中央区高根)で、約70人の観衆を集めて開催された。1908年6月30日にツングースカ大爆発が起こったことにちなみ、国連によって毎年6月30日はアステロイド(小惑星)デーと認定されており、地球への衝突の可能性がある小惑星の危険性の認識や対策、観測の重要性などに関する啓蒙活動が行われている。【2025年7月10日号】

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