【相模原】久保田酒造の地元米「相模灘」ことしも


 酒蔵・久保田酒造(相模原市緑区根小屋)は17日から、市内で栽培された酒米・山田錦のみを使用した日本酒「相模灘 相模原×山田錦」の販売を始めた。精米歩合を60%から65%に抑え、720㍉1570本分を醸造した。同社女将の久保田加奈さんによると、ことしのできは「口の中で芳醇な香りが広がり、最後にしっかりとキレのあるお酒になった」と説明する。【2025年5月20日号】

…続きは、紙面またはnoteでお読みいただけます