【相模原】補給廠一部返還地の土地利用計画策定/国や関係機関との協議本格化へ


鉄道駅前の大規模な空地である「相模総合補給廠一部返還地」(相模原市中央区)を中心とした相模原駅北口地区の土地利用を検討していた市は8月29日、計画を策定した。土地所有所である国に計画を提出し、計画に沿った土地の処分・利用が図られるよう、必要な基盤整備とともに都市計画決定に向けて国や関係機関との協議を進める。協議に5~8年、基盤整備に10~20年を見込む。【2025年9月10日号掲載】

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