【町田】充電池混入検知を実証/X線と認識AIで場所指示


 町田市は8月25~28日、民間企業2社が共同開発するリチウムイオン電池検知システムの実用化に向けて、町田市バイオエネルギーセンターで実証実験を行った。装置は25年度下期をめどに発売し、価格は1台につき6500万円からを想定する。自治体のほか、廃棄物の回収やリサイクルなどを担う民間企業向けにも販売する予定。【2025年9月10日号】

…続きは、紙面またはnoteでお読みいただけます