【周年記念インタビュー】溶解の火、90年絶やさず/日本初の光学ガラスメーカー「オハラ」


 オハラ(相模原市中央区小山)は、日本初の光学ガラス専業メーカーとして、1935(昭和10)年10月1日に創業。ことし90周年を迎える。オハラの製品はカメラや望遠鏡、内視鏡、衛星まで、確かな技術力が求められる分野で選ばれている。90周年を間近に控えたオハラ本社で、代表取締役社長執行役員の齋藤弘和氏に企業としての強み、100周年に向けての展望を聞いた。【2025年10月1日号掲載】

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