【相模原】相模女子大ら、手作り梅酒「翠想」市長に/構内採取の実で製造


 相模女子大学・相模女子大学短期大学部(相模原市南区文京2)と久保田酒造(同市緑区根小屋)はこのほど、相模原市役所(中央区中央3)を訪れ、両者が市観光協会と産学連携で製造販売を行っているオリジナル梅酒「翠想(すいそう)」を本村賢太郎市長に贈呈。本村市長は「学生の思いがこもったすばらしい翠想ができたのではと思っている」と受け取った。【2025年10月1日号】

 翠想は久保田酒造(同市緑区)と相模原市観光協会(同市中央区)との産学連携で2015年から製造・販売を行っている独自の梅酒。梅の収穫や漬け込み、ラベル制作、梱包作業、店舗での販売まで同大の学生が関っている。

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