【相模原】ミナノバ、半径2㌔商圏に多世代取り込む/近隣型施設でワンストップ需要に期待


東京建物(東京都中央区)が、2022年10月末に閉店した旧コナミスポーツクラブ相模大野店跡(相模原市南区南台3)で開発していた〝地域密着型〟とする商業施設「minanoba(ミナノバ)相模原」(2階建て、延べ床約8646平方㍍)が、5日に開業した。小田急相模原駅と相模大野駅の間に位置し、周辺に住宅は多いがスーパーマーケットが少なく、子育て世代から高齢者まで幅広い世代を取り込めると見込む。【2025年3月10日号掲載】

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