相模原市教委、小中学校の適正規模検討/配置や学区の見直しも


相模原市教育委員会は9月29日、同市役所本庁舎(中央区中央1)で市立小中学校などの学級の適正規模の考え方を話し合うための検討委員会を初めて開いた。望ましい学校規模のあり方を示した基本方針を2017年3月に策定したが、8年が経過し見直しが求められている。適正配置や通学区域(学区)なども議論し、実現に向けた方策と進め方などについて来年3月までに答申をまとめる。【2025年10月10日号】

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