【スポーツ】相模原DB 新シーズンジャージー発表「勝敗へのこだわり」テーマに、地域とともに戦うデザインに


 相模原市を本拠地に活動するラグビーチーム三菱重工相模原ダイナボアーズ(相模原DB)は10月24日、NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26シーズンで着用する新ジャージーを発表した。今季のデザインテーマは「ラグビーフットボール」。」スポーツの根幹である“勝敗”に焦点を当て、そこから生まれる歓喜や悔しさ、そしてラグビーが持つ独自の価値を表現している」と説明する。【2025年10月25日起稿】

 ジャージーのデザインには、ラグビーの伝統を象徴するボーダー柄を採用。水平に走るラインは、競技の長い歴史とそれに対する敬意を示す。また、下部から上に向かって広がるハーフトーンのグラデーションは、地に根ざした信念や積み重ねてきた努力を象徴し、クラブ・地域・ファンが「ともに成長していく」姿を描いた。

…続きは、紙面またはnoteでお読みいただけます