【防災】相模川・中津川の洪水想定図に誤り 県が公表停止、修正作業を進行中


県は、2017年3月に公表した相模川および中津川の「洪水浸水想定区域図」に誤りがあったことを明らかにした。堤防決壊時に家屋が倒壊・流出するおそれが高い範囲を示す「家屋倒壊等氾濫想定区域(氾濫流)」が実際より過大に設定されていたという。【2025年11月1日起稿】

対象区間は相模川の小倉橋(相模原市緑区小倉)から神川橋(平塚市、寒川町)までと、中津川の宮ケ瀬ダム下流(愛川町半原)から相模川合流点(厚木市金田付近)まで。

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