【相模原】商工会館本館を解体へ 「老朽化著しく改修が困難」


 相模原商工会議所(相模原市中央区中央3)は、1967年に建設された相模原商工会館本館について「老朽化が著しく改修が困難である」とし、解体する方向性で市に要望した。2024年度に実施した建物調査では、構造部材・非構造部材ともに劣化が進行しており、旧式の外壁による漏水も確認されたため、補強・改修は現実的でないとの診断が出た。【2025年11月1日号掲載】

※見出しに誤りがありました。「建替」ではなく「解体」です。また、本館は写真の建物(新館)の奥です。関係者や読者の皆さまにお詫び申し上げます。

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