国産防衛装備の歴史を八王子で初公開 「ハ号ブル」など希少車両展示へ


国産防衛装備の歴史を八王子で初公開 「ハ号ブル」など希少車両展示へ

 国産防衛装備品の保存・公開を目指す「NPO法人防衛技術博物館を創る会」(静岡県御殿場市)は2026年1月10、11日の2日間、東京都八王子市の東京たま未来メッセで、都内では初となる実車展示イベントと活動報告会を開く。戦後復興期に活躍した「九五式軽戦車改造ブルドーザー(通称・ハ号ブル)」や、日本初の量産4輪駆動乗用車とされる「九五式小型乗用車(くろがね四起)」など、極めて希少な車両が一般向けに公開される。【2025年11月19日起稿】

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