ネクスコ中日本、逆走防止で「相模湖IC」重点箇所に


 中央道や圏央道が交差し交通量が増加する相模原市と周辺地域で、ネクスコ中日本は高速道路の逆走防止対策を強化する。国土交通省の「高速道路での逆走対策に関する有識者委員会」の報告を踏まえ、重大事故の発生が続く箇所や、過去に複数回逆走事案が発生した同社管内40カ所を「重点対策箇所」に指定。2028年度までの対策完了を目標に、視覚的・物理的対策を合わせた総合的な改善に乗り出す。【2025年12月1日号】

ネクスコ中日本、逆走防止で「相模湖IC」重点箇所に
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