【茅ヶ崎】撤退後の商業施設ににぎわい再び 地元の老舗企業が再生取り組む


 ことし1月に閉店し、空き店舗となっていたイトーヨーカドー茅ケ崎店の跡地が、地域主導の再生を経て複合商業施設「BLiX(ブリックス)茅ヶ崎」(茅ヶ崎市新栄町11)として11月27日、生まれ変わった。事業を担ったのは、約150年にわたり茅ヶ崎で事業を営む老舗・カギサン合同会社。老朽化と空洞化が課題とされてきた駅前の大型商業スペースに、再びにぎわいを取り戻す取り組みとなる。【2025年12月10日号号外、取材=外部ライター松崎司】

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