【全国】黒字でも廃業、中小零細に「静かな退場」2025年の休廃業・解散6万8千件 10年で2番目の高水準


【全国】黒字でも廃業、中小零細に「静かな退場」2025年の休廃業・解散6万8千件 10年で2番目の高水準

 企業信用調査の帝国データバンクが発表した全国企業「休廃業・解散」動向調査によると、25年に休廃業・解散した企業は6万7949件となり、前年から1.6%減少したものの、過去10年で2番目に多い高水準となった。特に、直前期決算で黒字だった企業の割合が初めて5割を下回り、中小零細企業を中心に事業をひっそりと畳む「静かな退場」が広がっている実態が浮き彫りになった。

 休廃業・解散件数は、24年の過去最多(6万9019件)からは減少したが、依然として高止まりしている。雇用面への影響も大きく、休廃業企業に所属していた正社員は少なくとも累計9万3272人に上り、16年以降で最多を更新した。20年以降の累計では約50万人分の雇用が失われた計算となる。→ noteで全文を読む

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