新着記事一覧
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国際物流大手、DHLサプライチェーン(東京都品川区、松岡昇社長)が相模原市緑区西橋本に建設していた大型物流施設「相模原ロジスティクスセンター」が完成した。同施設は総投資額50億円を投じた市内でも有数の大型物流拠点。地元産業界の関心も高く、5月18日には、相模原商工会議所による同施設の内覧会を実施さ
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「今は環境変化のスピードが速く、人の感性と能力が取り残されてしまう時代です。それだからこそ理想は高く、夢は大きく持っていたいと思います」。中央区千代田にある文盛堂代表取締役の尾作晃さん(60)は、言葉に力を込めながらこう語る。相模原で育ち明星大学で学んだあと、父親の忠さんが1957年に創業した事務
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相模原市は、橋本・相模原の両駅を一体的拠点として新たな街づくりを進めるため、「広域交流都市推進戦略」と具体的な基本計画を策定した。リニア中央新幹線計画はじめ、相模総合補給廠の一部返還、小田急多摩線の延伸構想、6月28日に開通した圏央道(さがみ縦貫道)などのポテンシャルを生かしてまとめたものだ。(編
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相模原市出身の泉鏡花賞受賞作家の寮美千子さんの講演会「詩は心の食べ物」が8月2日、大和市の保健福祉センターホールで開かれる。少年刑務所で詩の指導を続けてきた寮さんが経験談などを話す。食育や料理教室などを市民サイドで事業展開している同市の市民団体「食のアトリエ」(竹川竹代代表)が創立10周年を迎えた
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「さがみはら九条の会」は7月9日午後6時半~同8時45分まで、相模女子大学グリーンホール(相模原市南区相模大野)で、講演会「『生きづらい社会』を考えるつどい」を開く。 今回の講演会は、9条の会事務局長で、東京大学大学院総合文化研究科教授の小森陽一氏による、憲法9条について話す。また、作家で活動家
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小田急グループは7月27日~8月23日までの間、小学生とその保護者を対象に、同グループの仕事が体験できる「親子体験イベント」を企画している。2教室で計188組284人を募集する。 イベントでは、車掌、運転士の仕事が体験できる「ファミリー鉄道教室」や女の子向けの「デパートガール体験&ファミリーラン
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城山商工会は1日のアユ漁解禁日に合わせ、「鮎の一夜干し」(=写真)を販売した。 鮎の一夜干しは、相模川の清流で育った地元産アユを1枚1枚手作りで作られた一品。天日干ししたものを真空パック詰めしているので、新鮮な味を楽しめる。 価格は1100円。アユ漁期間中には、「旬な時期に旬なものを食す」をコ
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自然豊かな相模原の魅力を知って貰おうと、「さがみ風っ子トレイルランニング」が6月15日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に城山湖周辺のコースで行われた。 トレイルランニングは、起伏の激しい山野をコースとするランニングスポーツ。5回目となる今回は、昨年の参加者500人を上回る、過去最多の7
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バレエ衣裳のレンタルを手掛けるアトリエヨシノ(相模原市緑区与瀬)は7月13日、本社でスタジオバレエパフォーマンス「バレエってなに?」を開く。 バレエ衣裳のレンタルで国内トップシェアを誇る同社は、一流講師陣によるセミナーや野外イベントの開催など、若手ダンサーの育成やバレエ普及活動にも力を入れており
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県は人材派遣大手のパソナ(東京都千代田区)と若年者の就労支援事業を目的とした業務連携協定を日締結した。 若年未就労者を、労働力不足に悩む県内企業にマッチング。〝雇用のミスマッチ”の解消につなげる。第一弾として、パソナによる「就職対策講座」を6月から始めた。 県内の就業支援施設や県の広報媒体、大









