三菱重工MTEAフランクリン工場が開設10周年 累計650万台生産、北米需要に対応強化


三菱重工MTEAフランクリン工場が開設10周年 累計650万台生産、北米需要に対応強化

 三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区田名)は12月7日、米インディアナ州フランクリン市で、自動車用ターボチャージャー(過吸機)の生産拠点であるミツビシ•ターボチャージャ•アンド•エンジン•アメリカ(MTEA)フランクリン工場の開設10周年記念式典を開催した。同工場の累計生産台数は650万台に達し、需要増を背景に2030年までに1000万台に拡大する見通し。【2025年12月11日起稿】

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