新着記事一覧
-
オーダーメイド寝具の開発・販売を行う山田朱織枕研究所(相模原市中央区高根)は、枕とベッド(マッドレス)が一体となったオーダーベッド「MAKURAinBED(マクラインベッド)1号機」を開発した。東京都・神奈川県の在住者を対象にレンタルを行う。 一人ひとり異なる体格・姿勢の人間の最適な睡眠姿勢と
-
日銀横浜支店は相模原市内などの県内景気について「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動は残っているものの、基調的には緩やかに回復している」と判断した。同支店がまとめている「金融経済概況」のなかで盛り込んだ。昨年11月から続いている「緩やかに回復」との判断を据え置いたものの、県内経済で消費増税の反
-
踏切における列車事故を想定した訓練が8日、相模鉄道本線相模大塚駅(大和市桜森)構内の引き込み線で実施された。相模鉄道が主催。 当日は市消防本部と相模鉄道の職員ら約360人が参加。遮断棒を突破して踏切内に侵入したトラックと列車が衝突し、車外に投げ出されたトラック運転手が列車の下敷きになったという想
-
8月の県内有効求人倍率(季節調整値)は0・86倍で、前月と変わらないことが神奈川労働局の発表で分かった。新規求人数(原数値)は、前年同月比5・1%増加し、新規求職者については同9・0%減少した。 新規(有効)求職者数は、前年同月比で減少傾向が続く。有効求職者(原数値)では、同51カ月連続して減少
-
紅葉で色づく観光シーズンを前に、津久井消防署と津久井警察署などは9日、水難訓練を相模原市緑区鳥谷の宮ケ瀬湖遊覧船乗り場付近で行った。 国や県警、市、消防などの関連機関から約90人が参加。救助艇や県警のヘリコプターも使った実践的な訓練を行った。市内外の関係機関との連携や機材の操作方法を確認した。
-
相模原市の市役所さくら通りに9月6日、新車・中古車の輸入販売の「PUTデポ」(中央区横山)が店舗を南区原当麻から移転・拡充した。さらなる業務拡大と効率化を実現し、充実したサービスの提供を図る。 新店舗は約1300平方メートルの敷地で、外車販売店の跡地を利用している。市内の目貫通りという立地条件も
-
住宅販売のサーティフォー(相模原市緑区橋本)はこのほど、同市南区相模大野6丁目の鉄筋7階建てビルを取得し、「相模大野店」をリニューアルオープンさせた。 新店舗は「市南区合同庁舎前」交差点の角地という好立地。同店はこれまで、同じく相模大野6丁目の市管工事設備協同組合の建物1階に入居していた。今後は
-
社会奉仕活動を行う相模原西ロータリークラブ(RC)は10月11日、相模原市南区内の小田急相模原駅北口で清掃活動を実施した=写真。 同クラブのほか、児童養護施設「中心子供の家」などから、計33人が参加し、歩道や植え込みのごみ拾いと除草を行った。 清掃活動は、通勤・通学者や買い物客でにぎわう公園を
-
内閣府と相模原市が主催する「地方共助づくり懇談会」が9月28日、相模女子大学(南区文京)で開かれ、市内の自治会やNPO法人の関係者など約85人が参加した。「共助社会」は、行政だけでなく、住民組織やNPO、企業などがそれぞれの立場で地域を支えていく社会のこと。 内閣府では2013年度から、共助社
-
室内装飾を手掛けるタナカインテリア(相模原市中央区相模原)は、店舗の現地建て替えを行っている。2015年3月の営業開始を予定し、装いを新たに高級インテリアに力を入れていく。 新店舗ビルは、相模原市役所さくら通りに面した西門商店街の角地に立地。外観は旧店舗のイメージを残し、白とクリーム色を基調に南









