新着記事一覧
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東日本高速道路(ネクスコ東日本)と中日本高速道路(ネクスコ中日本)では、 ゴールデンウィーク(25日~5月6日)に首都圏(関東甲信越、静岡県)の高速道路で10㌔以上の渋滞が196回(下り70回、上り126回)発生すると予測している。上下線ともに後半4連休(5月2~5日)に渋滞が集中し、12日間で30
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15日に開かれた相模原駅北口地区土地利用計画検討会議の冒頭では、民間提案の結果について報告があった。12者から提案があり書類審査の結果、10者(1者辞退)がプレゼンと対話を行った。ライフ重視2件、イノベーション重視4件、交流重視5件(スタジアムを核とした提案4件、大規模商業施設を核とした提案1件)
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相模総合補給廠一部返還地(相模原市中央区)を中心とした相模原駅北口地区の土地利用計画検討会議が15日、同市内のウェルネスさがみはらであり、計画骨子素案について検討した。骨子素案として中低層・低密度のまちづくりを基本とし、各街区を緑や交流ハブでつなぐ案が浮上。業務開発共創機能や商業機能などの「施設用途
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ごみ処理時と金属製品製造時に排出される副産物を活用した国内初の配合で、環境負荷低減に寄与する新たな環境配慮コンクリートの共同研究を進めている相模原市と民間大手2社はこのほど、道路用建材の試作品の開発に成功した。従来のコンクリートと同等の強度と作業性を確保していながら、CO2排出量を約8割削減し、副産
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国土交通省が3月18日に発表した2025年公示地価で、相模原市全体において住宅地、商業地、工業地の全用途で平均変動率が4・8%増となり、4年連続で上昇した。緑区の中山間地域(相模湖、津久井)では住宅地と商業地で下落に歯止めがかからない。大和市では、直通線の開業などで利便性が高まり、小田急・相鉄の2社
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3月末まで日本弁護士連合会(日弁連)の副会長で、県弁護士会相模原支部の伊藤信吾弁護士(61)が「第28回日本ミステリー文学大賞新人賞」に選ばれ、主催の光文社文化財団は3月18日、東京都内のホテルで贈呈式を開催した。「光文三賞」と呼ばれるもので、同文学大賞には作家の東野圭吾氏(67)、鶴屋南北戯曲賞は
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相模原市地域交通活性化協議会は3月26日、けやき会館(中央区富士見6)で会議を開き、地域団体が運行主体として検証している「グリーンスローモビリティー」の本格運用について協議を行った。道路運送法による登録・許可不要のボランティア輸送にあたるため同モビリティーについて協議事項とする必要はないが、幅広く地
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小田急電鉄(東京都新宿区)と小田急SCディベロップメント(同)はきょう、小田急江ノ島線 中央林間駅東口改札に隣接する商業施設「小田急マルシェ中央林間」を開業した。駅利用者や、周辺に住む子育て世代などの利便性を向上させるとともに、東口駅前のにぎわい創出を目指す。駅舎改良工事の一環で建設したもので、駅を
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厚木市内2カ所で営業していた「自家製パン工房パンパパン」が2月14日、愛川町中津に移転・集約した。イートインスペースには円柱状の棚があり、葉物野菜やハーブなどの水耕栽培を行っている。自家栽培のレタスやベビーリーフを使ったメニューも特色だが、その背景には同店を経営する運営会社を取り巻く〝ある〟事情が
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関東運輸局と関東地方整備局は12日、横浜第2合同庁舎(横浜市中区)で観光ビジョン推進関東ブロック戦略会議を開いた。関東運輸局が「江戸街道」を統一テーマに地域間連携を推進する「江戸街道プロジェクト」の取り組みと、2027年に横浜市瀬谷区・旭区で開催する予定の「GREEN×EXPO2027(国際園芸博覧









