新着記事一覧
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宮ケ瀬ダム(愛川町半原)の堤体内で地域産のチーズなどを保管し、熟成する取り組みが2月28日から始まった。ダム近くの服部牧場のチーズ20㌔と、宮ケ瀬振興財団が用意したコーヒー豆(ケニア産)30㌔を3カ月、半年、1年などの期間で熟成させ、味や品質などを確認しながら定期的に頒布・販売する。今後、保管する食
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町田市は、前年度比7・7%(約137億9299万円)増の約1930億7541万円で、過去最高となる2024年度の一般会計予算案を2月20日開会の市議会に提出した。「まちだ未来づくりビジョン2040」「市5カ年計画22―26」の4年目にあたるため、社会状況の変化や未来のニーズを的確にとらえ、既存の事務
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2024年度内にJR横浜線淵野辺駅(相模原市中央区淵野辺3)南口周辺の鹿沼公園・複合施設整備基本計画(まちづくりプラン)の策定を目指す同市は2月21日、同駅南口前の大野北公民館で市民向けに説明会を開いた。リニューアルを計画している鹿沼公園のゾーニング、駅周辺の各機能を集約する複合施設の導入機能や想定
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東京建物(東京都中央区)が、2022年10月末に閉店した旧コナミスポーツクラブ相模大野店跡(相模原市南区南台3)で開発していた〝地域密着型〟とする商業施設「minanoba(ミナノバ)相模原」(2階建て、延べ床約8646平方㍍)が、5日に開業した。小田急相模原駅と相模大野駅の間に位置し、周辺に住宅は
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相模女子大学(相模原市南区文京2)と東京ポンパドウル(横浜市中区)は産学連携活動として「ポンパドウルレシピコンテスト」を開催し、応募作品のうち3作品が商品化される。15~31日の期間限定で、小田急百貨店町田店(町田市原町田6)地下1階のポンパドウル町田店で販売する。【2025年3月1日号掲載】 20
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神奈川トヨタ自動車(横浜市神奈川区)は6日、学校法人相模中村学園栗原幼稚園(座間市栗原)で園児を対象とした交通安全教室を開催した。中村保夫園長の交通安全教室を行いたいという希望に同社が応じて、開催が実現した。対象は同園の「年中」3クラス53人と「年長」4クラス81人。【2025年2月20日号掲載】
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レッドブル・ジャパンは4月2日、F1デモランイベント Red Bull Showrun x Powered by Honda がTOKYO BAY(お台場・青海)で開催する予定。相模原市緑区出身でF1チーム「レーシング・ブルズ」の角田裕毅選手をはじめ、チームメイトのアイザック・ハジャー選手、「レッド
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46回目の開催となった首都圏最大級の工業技術・製品見本市「テクニカルショウヨコハマ2025」(相模原市、同市産業振興財団など後援)が2月5~7日の3日間、横浜市西区のパシフィコ横浜展示ホールで開かれた。最先端の技術・製品が一堂に会し、来場者は情報の発信、収集、交流で販路拡大、ビジネスチャンスの創出、
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「幻の大豆」と呼ばれる津久井在来大豆のPR活動「津久井在来大豆をアスリートめしに!」が9日、相模原ギオンスタジアム(相模原市南区下溝)で行われた。当日はジャパンラグビーリーグワンの三菱重工相模原ダイナボアーズとトヨタヴェルブリッツの試合が行われたが、場外のイベント広場で「さがみはら農産物ブランド協議
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相模原市は10日、一般会計を前年度当初比9・8%(335億円)増の3750億円とする2025度当初予算案を市議会に上程した。4年連続で増額となる。24年度に続いて、特に重点的に力を入れる取り組みとする「少子化対策」「雇用促進対策」「中山間地域対策」、市が「個性を生かす分野」として位置付ける▽子育て▽









