新着記事一覧

  • ショートステイ2月開始、東淵野辺に特老ホーム/大野北誠心園

     特別養護老人ホーム「大野北誠心園」(相模原市中央区東淵野辺)が昨年末に開所し、2月からショートステイサービスを開始している。  建物は鉄筋コンクリート造4階建てで、延床面積は5600平メートル。全室個室で140室、うち10室はショートステイに利用する。すでに定員130人はほぼ埋まっているという。

  • 自助共助の大切さ訴える、事業継続の意識高め/相模原市防災協

     相模原市防災協会はこのほど、杜のホールはしもと(同市緑区橋本)で防災講演会を開催した。会員ら約350人が参加し、災害時の事業継続について意識を高めた。  講師には、阪神淡路大震災で被災地支援に従事した元横浜市消防局職員の秦好子氏(環境・防災コンサルタント)を招いた。「被災地支援から見えた事業継続対

  • 30周年記念で、経営を考えるセミナー/東邦通信システムズ

     東邦通信システムズ(大和市中央林間)は3月4日、ユニコムプラザさがみはら(相模原市南区相模大野)で「経営を考えるセミナー」を開催する。同社設立30周年を記念して開催されるもので、受講料は無料となっている。  講師は、経営コンサルタント会社の船井総合研究所から、河野功樹氏と長島淳治を招く。セキュリテ

  • ラインで販促、成功事例紹介/横浜商議所

     よこはまITフェア2015が2月26日、横浜シンポジア(横浜市中区)で開催される。参加費は無料となっている。  特別講演は、LINEビジネスパートナーズの西尾勇気氏が講師を務める。5400万人以上が利用すると言われるLINE(ライン)。その企業向けサービス「LINE@」を活用した成功事例を紹介する

  • 過去最多の出展数に、テクニカルショウ開催/横浜市内

     県内最大の工業技術総合見本市「テクニカルショウヨコハマ2015」が2月4~6日までの3日間、パシフィコ横浜(横浜市西区)で開かれた。36回目となる今回は、県内の中小企業を中心に過去最多となる580社・団体が出展した。  神奈川産業振興センター(KIP)と横浜市工業会連合会、県、横浜市の主催。  「

  • 市民向けに公開講座、高齢者虐待を考える/協同病院

     相模原協同病院は1月26日、杜のホールはしもと(相模原市緑区橋本)で市民健康教育公開講座を開いた。  「高齢者虐待とは何か」がテーマで、福祉関係者や一般市民ら約100人が参加した。  市緑高齢者相談課の加藤桃子社会福祉士は、高齢者虐待の定義や行政の取り組みについて、事例を交えて紹介。対策の最終的な

  • 複合型物流施設が完成、入居率5割超で稼働/ロジポート橋本

     ラサール不動産投資顧問(東京都千代田区)と三菱地所(同)が共同で建設を進めていたマルチテナント型物流施設「ロジポート橋本」(相模原市緑区大山町)が1月23日に竣工。2月2日、同地で竣工式を行った。   入居企業は、通信大手のKDDIなどが東日本の物流拠点のひとつとして入居を決めている。複数企業の入

  • 賀詞交歓会開く、関係者100人出席/ウッド

     霊園開発のウッド(相模原市中央区星が丘)は先月28日、横浜市内の横浜ロイヤルパークホテルで賀詞交歓会を開いた。国会議員や協力企業など約100人が出席し、新年の門出を祝った。  臼井一政会長はあいさつの中で「3カ所の霊園の増設を考え、土地の取得や測量・設計を順次行ってきた。今年は建設工事に着手したい

  • 相模原市 新交通システム導入委員会、県道拡幅で専用路設置/マイカー規制など盛り込む

     相模原市の「新交通システム導入委員会」の中村文彦委員長(横浜国立大学大学院教授)らは先月26日、加山俊夫市長に答申を提出した。路線バスの専用走行路の確保や、マイカー規制などの内容を盛り込んだ。(芹澤 康成)/2015年2月10日号掲載)  答申で示されたルートは、同市南区の小田急相模大野駅から北里

  • エクストコム、独立・起業でMEMSエンコーダを開発/角度・位置センサーの設計・製作・販売

     受験シーズンはたけなわ。入試で好成績を収めるには、まず回答率を高めること。難問は後回しにし、比較的取り組みやすい問題から処理するのが鉄則である。  短期間で結果(収益)を出さなければ激しい競争社会で生き残れないという点では、企業活動も同じだ。  そんな中、ロータリーエンコーダなど角度・位置センサー