新着記事一覧
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日常生活やビジネスに欠かせないツールになった携帯電話やスマートフォン(多機能携帯電話)などの情報通信を支える企業「カズテクニカ」(相模原市中央区中央)。その創業者・土屋俊二社長は、中学生の時に「電波」の不思議さに魅せられ、無線通信の技術者としての人生を歩む。「情報通信技術の未来へチャレンジ」を標語
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神奈川県央日韓親善協会は、韓国との国交が正常化50周年を記念して、「日韓親善協会主催市民講演会」を開催する。 基本講演は、比較文化学者で評論家のキム・ヤンキ氏を講師に迎える。演題は「日韓交流の始祖朝鮮通信使に学ぶ、そして更なる交流と相互理解を目指して!」で、日韓交流の始祖を学びながら今後の日韓関
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相模原市内の9団体で構成する市建設関連団体連絡協議会(会長・篠崎栄治建設業協会会長)の賀詞交歓会が先月9日、市立けやき会館(中央区富士見)で開かれた。 各業界団体幹部や地元選出の国会議員、相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭ら約200人が出席した。 冒頭のあいさつに立った篠崎栄治会長は「公共事業は都
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全国各地で地域密着型のアイドル「ご当地アイドル」が話題になるなか、相模原市中央区でも地域の魅力をPRしようと「さくら咲くボーイズ39(さんじゅうきゅう)」のメンバーを募集している。同プロジェクトでは、メンバーが同区内の自然やスポット、人などのさまざまな情報を発信する。「中央区安全・安心と夢・希望の
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相模原市倫理法人会(猿田和雄会長)は1月24日、経営者モーニングセミナーを小田急ホテルセンチュリー相模大野(相模原市南区相模大野)で開いた。 以前より交流のある練馬区倫理法人会の安盛崇会長を講師に迎え、「超常識を楽しむ“不可能を可能にする倫理の学びの体験談”」をテーマに講和。96社105人が来場
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青山学院大学の箱根駅伝初優勝を祝うセレモニーとパレードが1月24日、JR淵野辺駅北口周辺で行われた。選手たち声援を送ろうと約2万5000人のファンが集まった。 オーロラデッキで行われたセレモニーでは、原晋監督が「〝山の神〟となった神野の状態がよく、往路優勝を確信した。来年も皆さんに喜んでもらえる
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県行政書士会相模原支部は1月10日、相模原市の市民会館(中央区中央)で新年賀詞交歓会を開いた。支部員や来賓の県議や市議ら約80人が出席し、新年の幕開けを盛大に祝った=写真。 当日は業務研修会も開かれた。市内の企業経営者4人をパネラーに迎え、パネルディスカッションを行った。「経営者に学ぶ!成功の秘
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30歳の節目に、成人式のように地元で集まる式典が、全国各地で広がりをみせている。相模原市でも、「30歳を祝う会」が今月11日に開催され、1984年度生まれの市内出身者らが集う。 仕事や家庭などで、同世代や友人とのつながりが希薄になりがちな30代。旧交を温めつつ新たな親交を築くことで、ビジネスや私
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今年の箱根駅伝で初の総合優勝を果たした青山学院大学陸上競技部は先月21日、相模原市中央区の市役所本庁舎で優勝報告会を行った。3代目〝山の神〟を襲名した神野(かみの)大地選手ら8人が参加し、それぞれの言葉で優勝を報告した。 青学の今年のスローガンは、「ワクワク大作戦」だった。チームを指導する原晋
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相模原市広域交流拠点整備計画検討委員会の橋本駅周辺地区小委員会(委員長・岸井隆幸日本大学理工学部教授)は先月23日、ソレイユさがみ(緑区橋本)で3回目の会議を開いた。リニア中央新幹線の県内駅が建設される橋本駅前の空間利用や、交通ネットワークの整備方針などについて意見を交換した。 (芹澤 康成/20









