新着記事一覧
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地場野菜などを販売する「ライスベース」(相模原市中央区千代田)では、相模原市南区当麻で栽培するオリジナル米「てるて米」を販売。市内や県内外の飲食店からも注文を受けている。 品種はコシヒカリの一種「ヒカリ新世紀」。味や食感は「甘味と粘りが強い」という。コシヒカリの品質と同等で、背丈が低く倒れにく
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ペットボトル入りの天然水、ウォーターサーバーの宅配水等、昨今、水のビジネスが隆盛だ。一種の震災特需ともいえる。 放射性セシウム除去に高い効果を発揮する人工ゼオライト入り浄水器を製造・レンタルする日本シンクマスター(相模原市南区相模大野5の28の19、公塚益弘社長)も、その恩恵に授かっているといえ
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働くことに本気で打ち込む―。臨床検査や健康診断事業などを手掛けるメディカルラボ(相模原市緑区西橋本)の創業者である佐々木文雄社長は幼い頃、愚直に、そして真面目に働く「父の背中」を見て働くことのすべてを学んだ。仲間との共同経営に悩んだ末、人生の師と仰ぐ稲森和夫氏との出会いで導き出した答えは、まさに仕
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1月12日の成人の日に成人式が、杜のホールはしもと(相模原市緑区橋本)など3カ所で開催された。 今年度の新成人は7640人で、前年から355人増加した。近年、減少傾向にあったが、4年ぶりに増加へ転じた。 同式典は、「手づくりで、思い出に残るものにしたい」という思いを持つ新成人14人が企画・運営
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1月10日の「110番の日」にあわせ、相模原北警察署は9日、緑区西橋本のサン・エールさがみはらで、PRイベントを行った=写真。北相地域安全ネットワーク会の協賛。 県警が昨年1年間で受理した110番は、約95万件。そのうち、いたずらや相談といった警察官が緊急に出動する必要のない通報は、約17万件あ
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住宅販売のサーティーフォー(相模原市緑区橋本)の子会社「DELIC‘S(デリクス)」は9日、同市緑区西橋本1丁目に「らぁ麺食堂吉凛(きちりん)」をオープンした。サーティーフォーの飲食業への参入は、事業多角化の一環という。 建物は木造2階建ての新築で、2階が賃貸住宅、1階が店舗になっている。店内は
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神奈川労働局が発表した昨年11月の有効求人倍率(季節調整値)は0・87倍で、3カ月ぶりに前月から0・02%上昇した。 有効求人数が微増した反面、有効求職者数が減少。建設業や製造業で続く「人手不足」に加え、定年到達者や事業所都合による離職者が減少したことが背景にあるようだ。 同労働局は、県内の景
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相模原市の消防出初式が11日、同市中央区弥栄の淵野辺公園隣接地で行われた。消防職員や消防団員などのほか消防車両なども集結し、防災への士気を高めた。 加山俊夫市長は「消防はあらゆる災害から市民の尊い生命、貴重な財産を守る責務を担っている。引き続き消防力の強化に取り組んでいく」とあいさつ。永年にわた
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相模原市と医療関係団体(同市医師会、同市病院協会、北里大学病院・東病院)は、9日に同市中央区の市役所本館で、地域医療体制の強化を目指す懇話会を開いた。救急医療・災害時医療の現状と課題などについて意見を交換した。 市医師会の桐生迪介副会長は、津久井地区の初期救急対策のあり方について検討状況を説明。
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大和市内の大和・大和中・大和田園の3ロータリークラブは先月14日、大和自動車学校(同市深見西)で交通事故撲滅を目指すイベントを開催。大和警察署や県トラック協会などの協力を得て、交通安全を呼び掛けた。 イベントでは、プロのスタントマンが自動車の巻き込み事故などを再現した。自転車に乗った男性が自動車









