新着記事一覧

  • 和食チェーン「かごの屋」/相模原市内に進出

     和食レストランを展開するKRフードサービスは8日、相模原市南区古淵3丁目にかごの屋古淵店をオープンさせた。相模原市内は初出店。  全国では83店舗目となる。店内は暖色の色合いを使用した落ち着いた雰囲気になっている。  席数は120席で、個室は6室を設けている。さらに高齢者がゆったりとくつろげるよう

  • 相模原商議所など、環境ビジネス交流会開催へ

     相模原商工会議所などは6月24日午後3時~同6時まで、「環境・エコビジネス交流会」を開く。  東京、さいたま、千葉、横浜、川崎の各商工会議所の共催。交流会では、企業が紹介したい製品・サービスなどを展示することができるミニ展示形式で開催。  また、オプションサービス「プレミアムパック」を用意。自社紹

  • 相模原市、協同病院と合同訓練/新型インフルエンザ対応

     相模原市は13日、相模原協同病院(緑区橋本)と合同で新型インフルエンザ発生対応訓練を実施した。こうした訓練をするのは初めて。  市は、昨年11月に策定した型インフルエンザ等行動計画に基づき、感染が疑われる患者への健康調査や医療機関との連携確認を行おうと訓練を行った。  新型インフルエンザ患者が国内

  • 相模原市内、こいや大凧 大空舞う/端午の節句祝う伝統行事

     5月の連休中に相模原市内では相次ぎ伝統行事が行われた。相模原市の相模川では、端午の節句を祝う伝統行事「相模の大凧まつり」「泳げ鯉(こい)のぼり相模川」が開かれた。空に舞う大凧やこいのぼりを一目見ようと、多くの市民が会場を訪れた。 (2014年5月20日号掲載)  4、5日の両日、相模原市の相模川河

  • 相模原市、地震災害訓練を実施/新システム運用検証

     相模原市はこのほど、地震災害訓練を実施した。新しく導入した「災害情報共有システム」の運用テストや災害対策本部の初動体制の確認を行った。  市を震源とするマグチニュード7クラスの地震が発生し、震度6強の揺れを観測したと想定。市の職員約3500人が参加した。  訓練では、災害情報共有システムの運用の検

  • 中島建設、相模川をきれいに/協力会社と清掃活動

     総合建設業の中島建設(相模原市南区松が枝)はこのほど、同市中央区水郷田名にある、相模川高田橋周辺で清掃活動を行った。  大型連休で行楽客がきれいな相模川を楽しめるよう行った。  同社は地域貢献活動の一環で、相模川の清掃活動を毎年実施している。当日は、同社の協力会社も加えた約70人が汗を流した。  

  • 相模原、市博物館でPV放映/「だいち2号」打ち上げ

     相模原市立博物館(相模原市中央区高根)5月24日、同日に打ち上げが予定されている陸域観測技術衛星「だいち2号」のパブリックビューイング(PV)を開催する。午前11時45分~午後12時30分まで。  同日の午後12時5分から打ち上げが予定されている「だいち2号」は、H‐IIAロケットで宇宙空間を目指

  • スマートパワーシステム、独自の付加価値をつけシステムで提供 将来構想にも自信/家庭・産業用蓄電池 H…

     「つくる」「使う」「ためる」「万一に備える」――。金のことではない。電力のことだ。  3・11まで、一般市民の電力への関心は「使う」ことぐらいだったが、以降は「万一に備える」を筆頭に「ためる」「つくる」への関心が急速に高まった。  「一般住宅への太陽光発電や蓄電池、HEMS(住宅用エネルギー管理シ

  • ボード・プランニング、47歳で大学院に入学/異業種と連携で需要創出

     スーパーコンピューターや携帯電話、産業機械などのプリント基板の設計を手掛けるボード・プランニング(相模原市緑区西橋本)。創業者は大谷保憲社長(48)。安定したサラリーマン生活を捨て、独立。小さなアパートから始まった同社は、今や大手電機メーカーからの仕事もこなすまでに成長。そして大谷社長が心に秘めて

  • 相模原、環境事業組合が発足/「一括委託の実現目指す」

     資源分別回収事業の運搬業務などの一括受託を目指そうと、市内のリサイクル業者12社が集まり、「相模原市環境事業協同組合」(原正弘理事長=清和サービス社長)を発足させた。同組合は、現在の地域ごとに各業者に委託している「業務委託方式」から、市内全域を組合が請け負う「一括委託方式」への移行を目指す。市とも