新着記事一覧
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県は、県産業技術センター(海老名市下泉)に「さがみロボット産業特区推進センター」を設けた。特区のPRや企業誘致などを行い、早期の製品化につなげていく。 今までは、県庁の中にある産業振興が特区に関わる事案を対処してきた。しかし、今回、海老名の県産業技術センターにも拠点を置くことにより、対象地域にお
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相模原市はこのほど、市内にある保健、福祉、医療関連の公共施設の空間放射線量を公表した。 調査は2011年度から開始され、今回で3回目。測定した44施設304カ所のうち、市の暫定基準値(毎時0・23マイクロシーベルト)を超えた場所はなかった。 シンチレーション式の測定器をし、地表から5センチの一
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小田急相模原駅からほど近いところに本格的な食事やお酒が味わえるダイニングバー「GIFT(ギフト)」(相模原市南区松が枝町)がオープンした。スッタフによるマジックなども楽しめる。 同店は、料理やお酒にこだわったダイニングバー。酒卸売業のヤギ・リカーズ(相模原市南区古淵)がプロデュースした「一膳其ノ
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藤沢市藤沢のJR・小田急藤沢駅北口駅前再開発地区に「藤沢商工会館」(愛称・ミナパーク)が完成、このほどオープンした。 駅から徒歩数分の交通利便な場所に立地。地下1階、地上6階建てで、総床面積5968・68平方メートル。県内の商工会議所の施設としては最大規模という。 藤沢商工会議所、湘南産業振
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自然豊かな相模原の魅力を知ってもらおうと、「第5回さがみ風っ子トレイルランニング」が6月15日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に、城山湖周辺のコースで行われる。現在、参加者のエントリーを受け付けている。 「トレイルランニング」とは、起伏の激しい山野をコースとするランニングスポーツ。昨年
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相模原市は、市制60周年記念事業の一環として募集していた市のマスコットキャラクターに、塩﨑歩美さん(大阪市)が描いた「さがみん」に決定したと発表した。市花でもあるアジサイや清流をデザインした作品。応募総数1475点の中から選ばれた。(船木 正尋/2014年5月10日号掲載) 3月1日~4月6にか
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被災地支援・紫陽コンサート2014「音楽の力で、大船渡を応援」が6月1日午後14時から、杜のホールはしもと・ホール(相模原市緑区橋本)で開かれる。主催は紫陽花コンサート実行委員会。 同コンサートは、音楽を通じて高齢者、障がい者との共生社会を推進するという目的で開催されているもので、今年で9回目。
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横浜商工会議所は、中小企業のアジア進出支援を目的に「アジア展開支援アドバイザー紹介制度」を始めた。 中小企業のアジア進出支援で実績のある弁護士、中小企業診断士といった士業やコンサルタントなど、横商会員の中からアドバイザーを公募・登録する。横商は相談者の内容に応じたアドバイザーを紹介していく。
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地域の若手経済人で構成される「相模原商工会議所青年部(相模原YEG)」の新会長に清水良則氏(シミズリビング専務)が就任した。任期は2年。4月17日に市立産業会館(中央区中央)で、通常総会および懇親会が開かれた。 懇親会には、歴代会長らOBをはじめ、関係団体など来賓70人以上が参加。加山俊夫市長、
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財務省・横浜財務事務所は、4月の県内経済情勢について、総括判断を「消費税率引上げに伴う駆け込み需要及びその反動がみられるものの、持ち直しが続いている」とした。ただ、先行きについては、「消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動に注視する必要がある」という見方を示した。(千葉 龍太/2014年5月10日









