新着記事一覧

  • 相模原商議所・工業部会、ロボット視察会/サイバーダインを訪問

     相模原商工会議所・工業部会TRYプロジェクトは5月20日、ロボット技術を体験する「未来視察バスツアー」を開く。  同ツアーでは、筑波大学発ベンチャー企業、サイバーダインを訪問する。  施設内では、サイボーグ型ロボット「HAL(ハル)」などの最新テクノロジーを紹介する。  その後、会場を産業技術総合

  • 相模原市中央区、光が丘ふれあいセンター開設

     相模原市中央区光が丘2丁目に集会所「光が丘ふれあいセンター」が、このほどオープンした。  同センターは、高齢者などが集まって食事などができる「にぎわい処」や近隣住民が参加できるレクリエーションとの場として利用できる施設。大小の会議室を3部屋用意しており、車いすの移動のためにエレベータを完備している

  • 大和市長が宣言、「60代を高齢者とは言わない」

     大和市は4月1日、「60代を高齢者と言わない都市・やまと」を宣言する。  大木哲市長が「健康創造都市やまとを将来の都市像として掲げる当市で、いつまでも、はつらつと元気に活躍してほしいとの願いを込めて、60代の方々を高齢者とは呼ばないこととしたい」と宣言する。  こうした宣言は県内はもとより、全国的

  • 橋本・カフェこたつ、地元美大生と連携/ワインラベルを製作

     相模原近郊の美術大学に通う学生たちが地元カフェとコラボし、オリジナルのワインラベルを製作した。  山梨県の若手醸造家で構成するグループ「アサンブラージュ」が醸造した白・赤ワインにオリジナルラベルを付け販売していく。企画したのは、カフェこたつ(緑区橋本)。  「美大生に何か表現の場を与えながら、地域

  • 相模原、アニメで地域活性化/実在店舗など多数紹介

     相模原を舞台にしたアニメを制作することで、地域の活性化につなげようとする試みが始まっている。このほど制作されたアニメ「ツブ★ドル」には、ご当地アイドルグループが登場。市内に実在する商店街や特産品などが数多く紹介されており、DVD化も予定されている。  企画・制作したのは、市民団体・相模原市民ミュー

  • 大和、「大和スタジアム」に/引地台球場が名称変更

     大和市は、同市柳橋にある引地台野球場(大和市柳橋)を、4月から「大和スタジアム」に名称変更すると発表した。球場の地名をアップにつなげるのが狙いという。  同球場は、80年に完成。両翼95メートル、センター120メートル、グラウンド面積12481平方メートル。  球場入口には野球漫画「ドカベン」の主

  • J3・SC相模原、元日本代表の高原選手が加入/東京Vからレンタル移籍

     サッカーJ3のSC相模原(望月重良代表)は25日、東京ヴェルディから元日本代表の高原直泰選手を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は来年1月末まで。移籍金額は「非公表」としている。   SCは昨季JFLで12得点を上げた御給匠選手がFC大阪へ移籍ことで、得点力不足を露呈。直近の3試合で、計2

  • 凸版印刷、引くだけで簡単開封/シュリンクパッケージ開発

     相模原市内に製造拠点を持つ凸版印刷は、開封性を向上した新構造の台紙付きシュリンクパッケージの販売を開始した。  台紙と接着する部分の樹脂フィルムに新たにミシン目を設けることで、従来の台紙付きシュリンクパッケージよりも少ない力で、商品をつかんで手前に引くだけで簡単に開封できる。  同時に開発した二つ

  • 久月人形学院、祝鯉人形の制作講習会

     東京・浅草橋の久月人形学院は8日、市民ギャラリー(相模原市中央区相模原)で、「木目込五月人形『祝鯉』製作講習会」を開く。午後12時~同5時まで。  講習会で製作する木目込人形「祝鯉」は、端午の節句に飾る伝統工芸品の一つ。製作方法は、桐の粉末に正麩糊(しょうふのり)をまぜて作った桐塑(とうそ)言われ

  • 相模原市、市制60周年記念 事業の企画募集

     相模原市は、市政60周年事業を市民や企業と一緒に盛り上げようと、イベントや商品を募集している。   募集期間は4月1日~2015年3月31日まで。承認されたイベントや商品には、市政60周年記念のロゴマークが使用できる。  ロゴマークに商品名が入れられるほか、「市制60周年記念」という文言も使用でき