新着記事一覧
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スウェーデン・ボルボ子会社のUDトラックス(埼玉県上尾市)は、主力の大型トラック「クオン」を13年ぶりに全面改良し、4月11日に発売した。情報技術(IT)を活用した車両管理機能を取り入れ、環境負荷や管理・運用コストなどを遠隔監視する。人手不足で経営が厳しさを増す運送会社の課題解決を狙う。 (2017
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小田急電鉄は、海老名市上郷の小田急海老名駅とJR海老名駅の間にある地区の名称を「ViNA(ビナ)GARDENS(ガーデンズ)」に決定した。全体を「住宅エリア」と「賑わい創出エリア」の2つのゾーンに分け、商業施設、タワーマンション、オフィスビル、サービス施設などを2025年度までに順次開業していく計画
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三菱地所(東京・大手町)は3月31日、厚木市上落合で建設を進めていたマルチテナント型物流施設「ロジクロス厚木」を完成させた。立地や施設計画が評価され、三鷹倉庫(東京都三鷹市)と全棟の賃貸借契約を締結した。 (2017年4月20日号掲載)
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相模原市は5月をめどに、圏央道相模原インターチェンジ周辺の新拠点まちづくり推進計画(金原地区)を策定する。「農業」「観光」「交通」の各施策が相互に連携し、定住・移住の促進や地域コミュニティの維持・活性化に向けた好循環を形成させる。 (2017年4月20日号掲載)
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相模原市は、桜の名所として親しまれている「市役所さくら通り」の再整備方針を定めた。車両が通行でき、荷捌きスペースとして使われていた側道を廃止。歩道を拡張するほか、自転車専用道路を新設して、人と自転車が安全に通行できる道路を目指す。 (2017年4月20日号掲載)
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大和市は、長野県松本市と災害時相互応援協定を締結した。どちらかの市域で大規模災害などが発生した場合、応急対策や復旧活動について定めた。隣接しない県外自治体と単独で同協定を結ぶのは、松本市で8自治体目となる。(2017年4月20日号掲載)
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さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市緑区西橋本5)は、総務省の「第三セクター改革等の先進事例」に選ばれた。地方公共団体がこれまでに取り組んできた改革などの事例として、同社の「公共性・公益性」が高い事業の効率的な実施が評価された。
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避難所でも、みんなが安心して快適に使えるトイレを目指して―。相模女子大学(相模原市南区文京)生活デザイン学科の学生は、災害時にマンホールに設置する「マンホールトイレ」を相模原市らに提案した。女性ならではの目線とデザインの力で課題を解決しようと検討、工夫を重ね、成果がダンボール模型として形になった。
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平塚信用金庫はこのほど、大和市に児童書を寄贈した。2013年度から毎年実施され、今回で4回目となった。 同信金は、8市1町に児童書を寄贈した。「子ども達の心を育む 子ども読書応援定期預金Ⅳ」への申込金額の0・0125%相当。同預金は、子供が読書に親しむ機会を増やし、健やかな成長を応援することを目的に
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社内イベントやサークル活動にいかが―。屋内型サバイバルゲーム(サバゲー)フィールドの九龍(クーロン)戦闘市街区(相模原市緑区西橋本)は、舞台効果のプロ集団が手掛けた照明や音響などが好評だ。光と音の特殊効果を目的に、遠方から参加しに来る人も増えている。 (2017年4月20日号掲載)









