新着記事一覧
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雪かき用アタッチメントと横江社長[/caption] 物流機械販売・レンタルの旭フォークリフト(相模原市中央区田名)は、顧客からの要望を受け、雪かき用アタッチメント「雪かき王子」のレンタルを開始。取り付けの手軽さが企業から好評で、2015年に販売を開始して2シーズンで約100台を売り上げるヒット商
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県は、「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者となる2025年を見据え、将来的な医療提供体制の長期的な方向性を示す「県地域医療構想」をまとめた。限られた病院数や医師数などを踏まえて、患者の状態に合わせた医療機能の役割分担や連携促進を目指す。 同構想では、県域を横浜や相模原、県央など9区域に分けて厚
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県や鉄道沿線の市町村などで組織する「県鉄道輸送力増強促進会議」はこのほど、横浜市中区で総会を開催。JR横浜線淵野辺駅の整備や小田急多摩線延伸の早期実現、京王相模原線の輸送力増強などを引き続き求める要望書をJRや私鉄の10事業者に提出した。 JR横浜線では、大学のキャンパス創設などで淵野辺駅の利用
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まごころ尽くしたサービスや味が自慢の店舗を表彰する県優良小売店舗表彰(県などが主催)で、相模原商工会議所推薦枠からは丸十ムラタパン(南区文京)と麺工房笑門(中央区富士見)の2店舗が選ばれた。また、津久井商工会推薦の四季和膳いずみ(緑区中野)、藤野商工会推薦の森久保商事(同区日連)も受賞した。 受
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相模原市など全国20政令市の市長で構成する指定都市長会(会長・林文子横浜市長)は11月24日、東京都千代田区内の日本都市センターで会議を開催。災害対応法制の見直しや障害者との共生社会の実現など、地方創生に向けた8つの課題について検討した。 相模原市は、7月に緑区千木良の障害者施設「津久井やまゆり
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電子たばこ専門店「ベイプライフガーデン」(町田市中町)が11月19日、町田税務署の近くにオープンした。本体やリキッドなどの関連品を購入できるほか、テイスティングもできる。独自に開発したフレーバーの販売も行っている。 電子たばこは、リキッドと呼ばれる香りのついた液を本体のヒーターで熱して、気化した
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間接税の納税者で組織される相模原関税会(鈴木泰生会長)は7日、相模女子大学(相模原市南区文京)で「税のポスターコンクール」の発表会を開いた。租税教室を受講した同大学学芸部生活デザイン学科の学生11人が参加した。 各学生は、ペンやアクリル絵の具など通常の画材のほか、パソコンのデザインソフトなどを使
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相模原市内の青少年剣士の育成を目的とした「相模原東ロータリークラブ(RC)杯剣道大会」が11月23日、中央区中央の市立体育館で開かれた。市内の道場・団体に所属する約70人が出場し、日ごろの練習成果を競い合った。 同大会は、同RCと剣道団体「相北会」の共催。公式戦に出場できない2軍選手も活躍できる
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軽自動車を含む県内の新車市場で日産自動車が巻き返しをみせている。神奈川トヨタ自動車が集計した11月の新車市場の車名別登録台数ランキングでは、ハイブリッド車種の新型を追加した日産の「ノート」が首位となった。10月にも同一車線自動運転技術を搭載した新型「セレナ」が首位となっており、昨年末以降、県内市場
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「FM HOT 839」の愛称で相模原市の一部と近隣地域に情報発信している、エフエムさがみ(相模原市中央区相模原)。11月1日にその代表取締役に就任した平岩夏木さん(56)は、局と関わって18年。番組制作、現場取材はもちろん経理を担当した経験もある百戦錬磨の元気な女性報道人だ。「社長になりたいと思









