新着記事一覧
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2016年秋の叙勲で、旭日小綬章を受章した相模原間税会の鈴木泰生会長(ジュベール・スズキ社長)の「受章を祝う会」が同年12月10日、南区相模大野のレストランで開かれた。地元選出の衆議員や県議、市議のほか、髙橋博良相模原税務署長、杉岡芳樹相模原商工会議所会頭、元財務相で同会顧問の藤井裕久氏など関係者
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ベトナムやトルコでヘルスケアに影響力を持つ政府関係者やマスコミ、ビジネスパーソンらが神奈川の健康・長寿産業の優れた製品やサービスを視察するため、2016年12月19日に県内を訪れた。日本貿易振興機構(ジェトロ)と県が招待し、輸出や研究・開発の共同など、ビジネス交流の可能性を探った。 招待されたの
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相模原警察署、相模原交通安全協会、相模原安全運転管理者会は12月12日、「飲酒運転いかん・みかんキャンペーン」を相模原市中央区小山にある商業施設で行った。 年末年始に増える飲酒運転の交通事故を防止するため、毎年行うキャンペーンで市内の商業施設で行うのは今回が初めて。飲酒運転「いかん」にかけた「み
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昨年12月23日に東京・後楽園ホールで行われたプロボクシングの全日本新人王決定戦で、フライ級の東日本代表で出場した中谷潤人選手(18)が3-0の判定で東西MVP(最優秀選手)戦を制した。所属するM.Tボクシングジム(相模原市緑区西橋本)初となる全日本新人王の座をつかみ取った。 中谷選手は、1ラウ
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業種別では、製造業が2ポイント改善してプラス6となった。なかでも輸送用機械(自動車関連)が輸送用機械は7ポイント増のプラス14と大幅回復した。県内市場ではでは新車投入効果で市場が持ち直しているほか、昨年の米大統領選以降、ドル・円レートが円安で推移していることも追い風になったとみられる。素材関連の業
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県統計センターはこのほど、国内総生産(GDP)の県版に相当する2014年度県民経済計算を発表した。実際の取り引き額で算出した名目県内総生産が30兆3220億円となり、フィリピンやフィンランドのGDPに匹敵することが分かった。 県内総生産は実質で32兆225億円。同センターは「14年4月の消費税率
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カフェという今風の呼び名より、喫茶店というどこか懐かしい響きを持つ呼び名がぴったりの「異邦人」(相模原市中央区千代田)。相模原税務署近くに開店してから36年。店のマスターでもあるオーナーの久保田仁さん(61)は、この店の経営一筋に人生を歩んでいる。開業当初の繁忙期、バブル崩壊後の不景気、数多くの同
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手打ちそばの「SOBA.る」(そばる、相模原市中央区鹿沼台)で調理や接客を担当。昨年11月にオープンし、多くのリピーターが訪れる。そば職にの夫をサポートする柳原さんの「いらっしゃいませ!」の明るい声は、訪れる人の心を元気にしてくれる。「お客さまに“美味しかったです”と言われると本当にうれしいです」
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1月2日、3日に行われる第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)で3連覇がかかった青山学院大が12月17日、相模原キャンパス(相模原市中央区淵野辺)で会見を開いた。2年連続で往復・総合優勝に導いた原晋監督(49)が「サンキュー大作戦」を掲げ、感謝の気持ちを胸に本番に挑む。 区間配置が決まっ
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東邦通信システムズ(大和市中央林間)は11月13日、町田市文化交流センターで「地域密着経営のヒントを教えます」をテーマに共存共栄セミナー&商材発掘展示会を開いた。同社の理念に共感した健康・スポーツ・美容などの関連企業12社が参加し、商談や情報交換を行った。 セミナーでは、川崎新田ボクシングジム(









