新着記事一覧
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相模原市の「パン以上、ケーキ未満。サニーベッカリー」(南区古淵)と、東京都町田市の和洋菓子店「クロッジュ・まちどら」(町田市原町田)は、看板商品「まちどら」の専用ギフトボックスの提供を始めた。年末年始の贈答需要に合わせ、手土産やお歳暮としての利用を見込む。【2025年11月28日起稿】
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月27日、日欧共同で開発した地球観測衛星「EarthCARE(アースケア)」(愛称=はくりゅう)の全観測データを12月1日から一般公開すると発表した。雲とエアロゾル、放射を4つの観測機器で同時にとらえる世界初の衛星で、豪雨をもたらす雲の内部構造や地球温暖化に直結
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水源地域の活性化を掲げる相模湖エリアで、子供らがバレエ衣装に身を包み、お姫さまや王子さまになりきる体験型イベントが開かれる。県は2026年1月24日、県立相模湖交流センター(相模原市緑区与瀬)で「お姫さま&王子さまのおけいこ」を開催し、芸術・文化を通じた地域振興の機運づくりを進める。【2025年11
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東京都町田市で、地域の飲食店や生産者とともに本気で“地元のビール文化”を育てようとするブルワリーが、世界の舞台で高い評価を受けた。町田駅東口広場(旧カリヨン広場)に拠点を構える「BUSO BREWERY(武相ブリュワリー)」(原町田6)が、国際的ビール審査会「インターナショナルビアカップ2025」
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地域密着型のベーカリーとして県央地域で7店舗を展開する夢造りパン工房(本社・相模原市南区下溝)は、厚木市愛名の「夢造りパン工房 愛名店」を改装し、新店名「Yumepan Elegant(ユメパン エレガント)」として11月28日午前8時にリニューアルオープンする。【2025年11月25日起稿】
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JR東日本は、ワンマン運転時の安全性向上を目的に、車両側面カメラの映像をAIで解析して乗降口付近の人物を検知する新システムを、相模線(茅ケ崎―橋本間)に導入する。2026年2月頃から順次使用を開始し、同年度中に全編成での導入を完了する予定だ。【2025年11月23日起稿】
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DHLサプライチェーンジャパンは、腎臓病治療に特化した医療テクノロジー企業モザークメディカルジャパン合同会社の日本国内物流業務を、相模原市緑区西橋本の相模原ロジスティクスセンターで開始した。医療機器の保管から在庫管理、製造業許可に基づくラベリング、全国配送までを一括して担う体制を整え、モザークの国内
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製薬会社に代わって抗体医薬品などの受託製造を手がける Renzoku Biologics(東京都千代田区)は、相模原市中央区淵野辺5丁目の大型物流施設「ロジクロス相模原」内に、治験薬から商用生産まで対応するGMP生産施設を新設する。2026年9月に工事に着手し、28年の稼働開始を予定する。【2025
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国産防衛装備品の保存・公開を目指す「NPO法人防衛技術博物館を創る会」(静岡県御殿場市)は2026年1月10、11日の2日間、東京都八王子市の東京たま未来メッセで、都内では初となる実車展示イベントと活動報告会を開く。戦後復興期に活躍した「九五式軽戦車改造ブルドーザー(通称・ハ号ブル)」や、日本初の
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相模原市は18日、鵜野森地区整備促進事業(相模大野・若松地区)の事業化に向け、民間事業者の意見や提案を聞く「サウンディング型市場調査」を実施すると発表した。計画地は南区若松・相模大野周辺の約13.2ヘクタール。市街化調整区域に指定されており、土地区画整理事業による市街地形成を目指す。【2025年11









