新着記事一覧
-
中日本高速道路(ネクスコ中日本)はこのほど、「新東名高速道路(海老名南ジャンクション(JCT)―御殿場JCT間)連絡調整会議」を相鉄新横浜ビル(横浜市港北区)内で開催し、同区間の事業進捗状況と今後の見通しを報告した。国土交通省関東地方整備局、県、沿線市町などの関係機関が出席し、工程上の課題や対応策
-
県や鉄道沿線の市町村などで組織する「県鉄道輸送力増強促進会議」は12日、横浜市中区内で総会を開いた。大和市内の駅では今回新たに、小田急江ノ島線鶴間駅のホームに待合室を設置するよう要望。相模原市を通る路線ではJR横浜線淵野辺駅への快速電車停止や小田急多摩線延伸の早期実現などを盛り込んだ要望書をJRや
-
県が毎年実施している「優良小売店舗表彰」において、今年度は相模原市から4店舗が選ばれた。長年地域で愛されてきた飲食店や和菓子店、さらに地域密着型の靴店やケーキ店が評価を受けた。県は「真心を尽くしたサービスと卓越した技術が地域経済を支えている」としている。 ■ ①老舗の味が支持 お好み焼き店「一万城」
-
小田急電鉄は、2029年3月の就役を予定する新型ロマンスカーについて、開発コンセプトや基本デザインを発表した。形式は「80000形」で、7両編成のボギー車。特急ロマンスカー・VSE(50000形)の後継であり、EXE(30000形)の置き換えも兼ねた新たなフラッグシップ車両となる。【2025年11月
-
大和市前市長の大木哲氏による公共工事のやり直し問題を巡り、市は、大木氏と前副市長の井上昇氏に対して起こしている損害賠償請求訴訟(横浜地方裁判所)において、10月16日付けで「準備書面4」を提出した。市によると、同月29日には、裁判所と当事者双方の代理人による弁論準備手続が非公開のウェブ会議形式で行
-
相模原市は14日、橋本駅南口エリアで進むリニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)の設置を見据え、周辺地域を研究開発都市へと進化させる「リニア駅周辺まちづくりイノベーション戦略」を公表した。デジタル、ロボット、モビリティなど先端分野の研究開発拠点を集積し、「日本中央回廊と首都圏をつなぐ広域的ハブ」の形成を掲
-
県は、第45週(11月3~9日)のインフルエンザ定点当たり報告数が36.57となり、従来の流行注意報基準である「30.0」を超えたと発表した。相模原市全域で33.81となっている。県内では今季、早い時期から流行拡大が続いており、感染予防の徹底を呼びかけている。【2025年11月14日起稿】
-
相模原市は11月12日、脱炭素社会と循環型社会の実現に向け、市内のごみ分別体制を2026年10月に大幅変更すると発表した。現在は一般ごみとして回収している一部の資源化可能物を新たな区分に再編し、資源化の促進と安全な回収体制の強化を図る狙いだ。(2025年11月14日起稿)
-
総合物流事業を展開するギオン(神奈川県相模原市中央区南橋本)は8日、埼玉県久喜市に新たな物流拠点「久喜センター」を開設し、本格稼働を開始した。大手食品卸会社の物流センターとして、冷蔵・冷凍食品の管理を担う。厳格な温度・品質管理を強みとする同社のノウハウを生かし、食品物流ネットワークの強化を図る。【2
-
小田急線相模大野駅直結の商業施設「相模大野ステーションスクエア」で、相模女子大学生活デザイン学科の学生によるファッションコーディネート展示「冬の始まりのリンクコーデ」が開かれている。期間は今月30日まで。【2025年11月11日起稿】









