新着記事一覧

  • 「ひまわりレディ」好調、女性だけの便利屋

     女性だけの便利屋、ひまわりレディ(相模原市南区相武台)が昨年7月にオープン。キッチンや室内清掃を中心に女性ならではの細やかさが評判を呼び、口コミで広がっている。  同店の関根久美子代表は、マンションなどを対象にしたハウスクリーニングも営む。  作業中に色々な雑用を頼まれることから、便利屋を行うこと

  • 大和市、文化拠点を新設/大和駅東側の周辺

     大和市は、大和駅東側のプロムナードと国道467号線の交差する地域を再開発し6階建ての文化拠点ビルを建設、図書館や生涯学習センターを移転するとともに芸術文化ホールも新設する。  4月から着工、2年半後の2016年11月の開館を目指す。  3~5階を占める図書館は、民間運営の指定管理者制度を導入、県内

  • 東京商議所など、新卒採用の情報交換会

     東京商工会議所は4月30日、都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)で「会員企業と学校法人との就職情報交換会」を開く。午後1時半~同4時半まで。  情報交換会は2015年3月卒や第二新卒の新卒採用を検討している企業と大学や専門学校の就職指導担当者が一同に会すイベント。就職・採用に関する情報交換や

  • 相模原市民ギャラリー、原氏の絵画展6月まで

     相模原市ゆかりの作家を紹介するアートスポット展示「ギャラリースタッフセレクション」(主催・相模原市)が6月15日まで開かれている。  49回目を数える今回は、相模原市在住の作家・原游氏の絵画を紹介する。時間は、平日午前9時~午後8時、土日祝日午前9時~午後5時まで。会場は、相模原市民ギャラリー(同

  • 記念式典 盛大に開く、相模原青年工業経営研究会が35周年

     42歳以下の若手経営者で構成される、相模原市青年工業経営研究会(青工研)が創立35周年を迎えた。11日には市立産業会館(中央区中央)で記念祝賀会が開催された。かつて青工研で学んだ経験のある工業部会所属企業の経営者をはじめ、加山俊夫市長、杉岡芳樹会頭なども会場に駆けつけ、祝辞を述べた。  祝賀会には

  • 県内新車ランキング、「プリウス」底堅く/2位「アクア」も堅調

     神奈川トヨタ自動車がまとめた2013年度の県内新車市場の車名別ランキング(販売台数)によると、トヨタ自動車「プリウス」が1万6024台となり、5年連続で首位となった。  2位は「アクア」の1万5491台となった。昨年7月や9月は販売台数で「プリウス」を逆転していたが、年度で集計すると、僅差で首位に

  • 県が支給、避難所など対象に/再生エネ設備の補助金

     県は、災害時に防災拠点や避難所となる公共施設、民間施設に太陽光などの再生可能エネルギー発電機などを設置する事業に補助金を支給すると発表した。  補助金は、環境省からの「再生可能エネルギー等導入推進基金」を原資にしており、約10億円が用意されている。補助金は工事費用の3分の1まで。  具体的な導入施

  • 大和市内、B級グルメ王決定へ/Y1グランプリ団結式

     大和市民まつり(5月10、11日)2日目の目玉イベント「第4回 大和B級グルメ王座決定戦Y1グランプリ2014」に参加する飲食店の団結式が8日、市勤労福祉会館(鶴間)で開かれた。  同グランプリは、市内の飲食店が市にちなんだネーミングやストーリーなどを持つご当地B級グルメを開発し、競い合うもの。

  • ファミリーマートと県が連携、高校生考案の おむすび開発

     県は9日、大手コンビニチェーンのファミリーマート(東京都豊島区)と県商工高等学校(横浜市保土ヶ谷区)の生徒が共同で開発した2種類のおむすびを商品化したと発表した。  県は同社と連携と協力に関する包括協定を結んでおり、その一貫として今回のおむすびの商品化が実現した。  同校の27人の生徒が「私たちの

  • ヨシ・ウェブ・サービス、より身近なIT目指す/地域活性化へHP作成

     大和市にあった日本アイ・ビー・エム(IBM)の研究所。ここに長年勤務し、独立してウェブシステムの構築やホームページの作成などを手掛ける会社を立ち上げたのが吉岡善一さん(66)だ。社名は名前の頭文字から「ヨシ・ウェブサービス」とした。2月には大和商工会議所主催の「まちゼミ」を開催。人気が沸騰し、キャ