新着記事一覧
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スリーエムジャパンは7日、顧客向け技術展示施設「カスタマーテクニカルセンター」(相模原市中央区南橋本3)の機能を拡充し、「顧客との対話と協創の場にする」と発表した。 社会的課題の解決に向け、「社会インフラの更新・長寿命化」や「IoT時代の到来」などに合わせたソリューション提案ゾーンを2018年から新
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高齢者や障害者、体が大きい人でも乗り降りしやすい「ユニバーサルデザイン(UD)タクシー」が、相模原市内のタクシー業界に広がろうとしている。トヨタが10月に新車種「JPN TAXI」を発表したことを受け、相模交通(中央区高根1)など2社が11月1日に導入した。国もUDタクシーを含む福祉対応車両の普及目
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三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC/横浜市西区)は、相模原市から一般廃棄物焼却施設「北清掃工場」(緑区下九沢)の基幹的設備等改良工事を受注した。「ストーカ式焼却炉設備」(処理能力1日当たり450㌧)、粗大ごみ処理施設の破砕設備(同5時間当たり85㌧)を改修し、2036年度までの長寿命化と
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相模原市はこのほど、在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)共同使用区域(10㌶)の調査で判明した「鉛およびその化合物」が土壌含有量基準(土壌1㌔㌘あたり150㍉㌘以下)に適合しない区画について、地表から0・5㍍の表層土壌より深くに汚染が及んでいないことを確認した。 (2017年11月10日号掲載)
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大和市の文化創造拠点「シリウス」が開館1周年となる11月3日、累計来館者数が300万人を超えた。武蔵野プレイス(東京都武蔵野市)の約195万人や日比谷図書文化館(同千代田区)の約69万人など、全国の図書館や文化複合施設の年間来館者数と比べても異例の好評ぶりだ。 (2017年11月10日号掲載) &n
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在日米陸軍相模総合補給廠(相模原市中央区)の一部返還地で、「潤水都市さがみはらフェスタ2017」が11月4日・5日に開かれた。両日とも天候に恵まれ、2日間で昨年より5万人多い約21万人が来場した。 (2017年11月10号掲載)
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相模原市役所さくら通りにある葬祭業のセレモア相模原本社(中央区千代田)は25日、オープン2周年を記念して「大感謝祭」を開催する。 相模原産の新鮮野菜を特別価格で販売する野菜市や、旅行券1万円分が当たる空くじなしの大抽選会などを行う。 (2017年11月10日号掲載)
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ファストファッション通販サイト「SHOP LIST.com」を運営するクルーズ(東京都港区)は、EC(電子取引)事業拡大に対応するため、相模原市中央区田名にBTS型物流施設「(仮称)SHOPLISTロジスティクスセンター」を新設すると発表した。2018年12月に稼働を開始する予定。(2017年11月
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国内最大級の自動車展示会「東京モーターショー2017」の報道向け内覧会が、10月25・26日に東京国際展示場で開かれた。自動運転や人工知能(AI)など先端技術を活用した車の開発が激しさを増し、各メーカーが独自性のアピールにしのぎを削った。 45回目の開催となった今回は世界10カ国から計153社・団体
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相模原市出身の柔道選手・渡名喜風南(となき・ふうな)さんは10月31日、同市役所を訪れてハンガリーで行われたブダペスト世界柔道選手権の女子48㌔級での優勝を報告した。加山俊夫市長ら市幹部に「たくさんの応援をいただいたので優勝できた。初めての出場で緊張したが、自分の柔道ができてよかった」と語った。 (









